複数辞典一括検索+
ひとり‐ひとり【《一人》《一人》】🔗⭐🔉
ひとり‐ひとり【《一人》《一人》】

名・副
多くの人の、それぞれ。めいめい。各人。ひとりびとり。
「━感想を述べる」




ひとり‐ぶたい【《一人》舞台・独り舞台】🔗⭐🔉
ひとり‐ぶたい【《一人》舞台・独り舞台】

名
舞台でたったひとりの役者が演じること。ひとりしばい。
多くの中で、あるひとりだけがきわだった活躍をすること。また、あるひとりだけが自分の思うままに振る舞うこと。
「決勝戦は四番打者の━だった」






ひとり‐ぼっち【独りぼっち・《一人》ぼっち】🔗⭐🔉
ひとり‐ぼっち【独りぼっち・《一人》ぼっち】

名
仲間や肉親がいなくて、ただひとりであること。ひとりぽっち。
◇「ひとりぼうし」の転。




ひとり‐み【独り身】🔗⭐🔉
ひとり‐み【独り身】

名
結婚していないこと。また、その人。独身。
家族などと離れて、ひとりで暮らすこと。また、その人。






ひとり‐むし【火取り虫】🔗⭐🔉
ひとり‐むし【火取り虫】

名
夏の夜、灯火に集まってくる虫。




ひとり‐もの【独り者】🔗⭐🔉
ひとり‐もの【独り者】

名
結婚していない人。独身者。
自分一人だけで他に家族のいない人。






ひとり‐よがり【独りよがり(独り善がり)】🔗⭐🔉
ひとり‐よがり【独りよがり(独り善がり)】

名・形動
他人の意見などは聞かずに、自分だけでよいと思い込んでいること。独善どくぜん。
「━な/の
言動」





ひ‐ど・る【火取る】🔗⭐🔉
ひ‐ど・る【火取る】

他五
〔古風な言い方で〕火であぶる。表面を軽く焼く。
「のりを━」




ひと‐わたり【一渡り(一▽渉り)】🔗⭐🔉
ひと‐わたり【一渡り(一▽渉り)】

副
一度、全体にわたっておおざっぱに行うこと。ひとおり。
「━調べがついた」




明鏡国語辞典 ページ 5227。