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ひなた‐みず【日向水】━ミヅ🔗🔉

ひなた‐みず【日向水】━ミヅ 日なたに置かれて少し温まった水。 なまぬるい水。

ひな‐だん【雛壇・雛段】🔗🔉

ひな‐だん【雛壇・雛段】 ひな祭りに、ひな人形や調度品を並べて飾る階段状の壇。 議場・会場などで、他より一段高く設けられている座席。特に、国会の本会議場での大臣席。 歌舞伎で、長唄や囃子はやしの演奏者が座る二段の台。

ひな‐どり【雛鳥】🔗🔉

ひな‐どり【雛鳥】 鳥のひな。ひよこ。 にわとりのひな。また、その肉。

ひな‐にんぎょう【雛人形】━ニンギャウ🔗🔉

ひな‐にんぎょう【雛人形】━ニンギャウ 三月三日のひな祭りに飾る人形。ふつう内裏雛だいりびな・三人官女・五人囃子ばやし・随身ずいじん・仕丁じちょうなどを一組とする。おひなさま。

ひな・びる【鄙びる】🔗🔉

ひな・びる【鄙びる】 自上一いかにも田舎らしい感じがする。いなかびる。 「━・びた湯治場とうじばひな・ぶ(上二)

ひな‐まつり【雛祭り】🔗🔉

ひな‐まつり【雛祭り】 三月三日の上巳じょうしの節句にひな人形や調度品を飾り、白酒・菱ひしもち・桃の花などを供えて女児の幸せを祈る行事。ひな遊び。ひいなまつり。

ひ‐なみ【日並み(日次)】🔗🔉

ひ‐なみ【日並み(日次)】 暦の上で、そのひの縁起のよしあし。日の吉凶。ひがら。 「━がよい」

ひならず‐して【日ならずして】🔗🔉

ひならず‐して【日ならずして】 連語〔副詞的に〕何日もたたずに。近いうちに。 「━完成するだろう」

ひ‐なわ【火縄】━ナハ🔗🔉

ひ‐なわ【火縄】━ナハ 竹や檜ひのきの皮の繊維、木綿糸などを縄状にし、よく燃えるように硝石をしみ込ませたもの。

ひなわ‐じゅう【火縄銃】ヒナハ━🔗🔉

ひなわ‐じゅう【火縄銃】ヒナハ━ 筒の先端から黒色火薬と弾丸を込め、火縄の火で起爆薬に点火して発射させる仕掛けの銃。種子島たねがしま。 ◇天文一二(一五四三)年、ポルトガル人を経て種子島に伝来した。

ひ‐なん【非難(批難)】🔗🔉

ひ‐なん【非難(批難)】 名・他サ変相手の欠点や過失などを取り上げて責めること。 「弟(の態度)を━する」 「━を浴びる」 「━囂々ごうごう」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖批評‖ひひょう

明鏡国語辞典 ページ 5229