複数辞典一括検索+

ひな‐あられ【霰】🔗🔉

ひな‐あられ【霰】 雛祭りに供える色とりどりのあられ。加熱してふくらませた米粒に紅・白・青・黄などの糖蜜をまぶしたもの。

ひな‐うた【鄙歌】🔗🔉

ひな‐うた【鄙歌】 田舎いなかでうたわれる素朴な歌。ひなびた歌。

ひ‐なか【日中】🔗🔉

ひ‐なか【日中】 日のある間。ひるま。にっちゅう。 「昼━」 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖‖ひる

ひ‐なが【日永(日長)】🔗🔉

ひ‐なが【日永(日長)】 昼間が長いこと。春になって昼間が長く感じられること。 「春の━」 ⇔夜長

ひな‐がた【雛形】🔗🔉

ひな‐がた【雛形】 実物をかたどって小さく作ったもの。模型。 書類などの様式や形式を示す見本。手本。

ひな‐ぎく【雛菊】🔗🔉

ひな‐ぎく【雛菊】 春、淡紅・紫紅・白色などの頭花をつけるキク科の多年草。園芸種には重弁のものが多い。デージー。延命菊。

ひな‐げし【芥子】🔗🔉

ひな‐げし【芥子】 初夏、紅・桃・白色などの四弁花を開くケシ科の越年草。茎や葉はあらい毛におおわれる。ポピー。虞美人草ぐびじんそう

ひ‐なし【日済し】🔗🔉

ひ‐なし【日済し】 借金を毎日少しずつ返していくこと。 毎日少しずつ返済する約束で貸す高利の金。 ◇「日なし金がね」の略。

ひ‐な‐た【日向】🔗🔉

ひ‐な‐た【日向】 日のあたっている場所。 ⇔日陰 ◇恵まれた環境のたとえにも使う。「━の人」

ひなた‐くさ・い【日向臭い】🔗🔉

ひなた‐くさ・い【日向臭い】 日光にさらされたもの特有のにおいがするさま。 「布団が━」 ‐さ 関連語 大分類‖匂い‖におい 中分類‖臭い‖くさい

明鏡国語辞典 ページ 5228