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ひ‐みつ【秘密】🔗🔉

ひ‐みつ【秘密】 名・形動隠して、他人に知られないようにすること。また、その事柄。 「━を守る」 関連語 大分類‖隠す‖かくす 中分類‖秘密‖ひみつ

び‐みょう【美妙】━メウ🔗🔉

び‐みょう【美妙】━メウ 名・形動何とも言い表せないほど美しいこと。 「━な琴の音」

び‐みょう【微妙】━メウ🔗🔉

び‐みょう【微妙】━メウ 名・形動 一言では言い表せない趣があること。 「━な趣のある焼き物」 はっきりと言い表せないほど細かく複雑なこと。また、どちらとも言えないほどきわどいこと。 「両者の言い分には━な違いがある」 「━な振動も感知する地震計」 「━に使い分けられる敬語」 「目標を達成できるかどうかは━だ」 ‐さ

ひ‐むろ【氷室】🔗🔉

ひ‐むろ【氷室】 冬に切り出した天然氷を夏までたくわえておくためのむろ。地中や山かげに穴を掘り、茅ちがやなどでおおって保存する。

ひめ【姫】🔗🔉

ひめ【姫】 女子の美称。 「歌━・舞━」 ⇔ひこ 貴人の娘。姫君。 「お━さま」 媛」とも。 (造)《名詞に付いて》小さい、かわいらしい、の意を表す。 「━百合ゆり・━小松・━鏡台」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖小さい‖ちいさい

ひ‐めい【非命】🔗🔉

ひ‐めい【非命】 天命を全うしないこと。思いがけない災難で死ぬこと。 「━に倒れる」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

ひ‐めい【悲鳴】🔗🔉

ひ‐めい【悲鳴】 苦痛・恐怖などのために高く声をあげること。また、その叫び声。 「━が聞こえる」 困ったときに発する声。他に助けを求める声。弱音。泣き言。 「忙しくて━を上げる」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖叫ぶ‖さけぶ

明鏡国語辞典 ページ 5244