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び‐めい【美名】🔗🔉

び‐めい【美名】 よい評判。名声。 ⇔悪名 世間に対して体裁のよい名目。 「慈善の━のもとに私腹を肥やす」

ひめ‐がき【姫垣】🔗🔉

ひめ‐がき【姫垣】 たけの低い垣根。

ひめ‐ぎみ【姫君】🔗🔉

ひめ‐ぎみ【姫君】 貴人の娘の敬称。特に、貴人の娘のうち、姉のほうの敬称。姫御前ひめごぜ

ひ‐めくり【日り】🔗🔉

ひ‐めくり【日り】 毎日、一枚ずつめくり取っていく暦。柱ごよみ。日めくりごよみ。

ひめ‐ごと【秘め事】🔗🔉

ひめ‐ごと【秘め事】 隠していて人に知らせない事柄。かくしごと。ないしょごと。

ひめ‐こまつ【姫小松】🔗🔉

ひめ‐こまつ【姫小松】 ゴヨウマツ。 小さい松。

ひめ‐のり【姫糊】🔗🔉

ひめ‐のり【姫糊】 やわらかく煮た飯をすりつぶして作ったのり。洗い張りや障子張りに使う。

ひめ‐ます【姫🔗🔉

ひめ‐ます【姫 ベニザケの陸封型。全長約三〇センチメートル。北海道の阿寒湖・チミケップ湖原産だが、十和田湖・中禅寺湖など日本各地の湖沼に移殖されている。食用。

ひめ‐まつ【姫松】🔗🔉

ひめ‐まつ【姫松】 小さい松。姫小松。

ひめ‐ゆり【姫百合🔗🔉

ひめ‐ゆり【姫百合 初夏、茎頂に赤色・橙色などの六弁花を上向きにつけるユリ科の多年草。本州南部の山地に自生する。観賞用にも栽培。

ひ・める【秘める】🔗🔉

ひ・める【秘める】 他下一 奥深く隠し持って人に示さない。 「家宝を蔵の奥に━・めて他人に見せない」 「二人の約束を固く心に━」 「胸に悲しみを━」 「内に闘志を━」 「━・められた過去を暴く」 人や物事がある性質を表立たない形で備えもつ。確かに隠し持つ。 「この新人は無限の才能を━・めている」 「荒削りだが一発長打の魅力を━」 ひ・む(下二) 関連語 大分類‖隠す‖かくす 中分類‖隠す‖かくす

ひ‐めん【罷免】🔗🔉

ひ‐めん【罷免】 名・他サ変公職をやめさせること。 「━権(=憲法上、内閣総理大臣が任意に国務大臣をやめさせることのできる権限)」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖失業‖しつぎょう

明鏡国語辞典 ページ 5245