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ひょう‐びょう【渺・緲】ヘウベウ🔗🔉

ひょう‐びょう【渺・緲】ヘウベウ 形動トタル〔文〕 かすかではっきりしないさま。 「神韻━」 果てしなく広がっているさま。 「━たる平原」

びょう‐びょう【渺】ベウベウ🔗🔉

びょう‐びょう【渺】ベウベウ 形動トタル果てしなく広いさま。また、遠くはるかなさま。 「━たる海原」

びょう‐ぶ【風】ビャウ━🔗🔉

びょう‐ぶ【風】ビャウ━ 長方形の木枠に紙・布などを張り、二枚・四枚・六枚と連ねて折り畳めるようにした調度。部屋の仕切りや装飾などに用いる。 」は「」の簡易慣用字体。 「一架いっか…」と数える。また、左右二架を一対とし、「一双いっそう…」と数える。

びょう‐へい【病弊】ビャウ━🔗🔉

びょう‐へい【病弊】ビャウ━ 物事の内部にひそむ弊害。

ひょう‐へき【氷壁】🔗🔉

ひょう‐へき【氷壁】 氷河の末端などで、氷が崖のように切り立っている所。また、氷におおわれている岸壁。

びょう‐へき【病癖】ビャウ━🔗🔉

びょう‐へき【病癖】ビャウ━ 病的な(悪い)くせ。

ひょう‐へん【豹変】ヘウ━🔗🔉

ひょう‐へん【豹変】ヘウ━ 名・自サ変機を見て態度や考え方が一変すること。 「不利とみて態度が━した」 ◇『易経』の「君子は豹変す、小人は面を革あらたむ」による語で、もとは豹の毛が抜けかわると斑紋も鮮やかになるように、はっきりと誤りを正す意。→君子は豹変す

びょう‐へん【病変】ビャウ━🔗🔉

びょう‐へん【病変】ビャウ━ 病気によって起こる生体の変化。 「━組織」

びょう‐ほ【苗圃】ベウ━🔗🔉

びょう‐ほ【苗圃】ベウ━ 草木の苗を育てるための畑。

ひょう‐ほう【兵法】ヒャウハフ🔗🔉

ひょう‐ほう【兵法】ヒャウハフ へいほう(兵法)

ひょう‐ぼう【標榜】ヘウバウ🔗🔉

ひょう‐ぼう【標榜】ヘウバウ 名・他サ変自分の主義・主張などを公然とかかげ示すこと。 「民主主義を━する」

明鏡国語辞典 ページ 5271