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ひよ・る【日和る】🔗🔉

ひよ・る【日和る】 自五態度をはっきりさせず、形勢をうかがって自分の都合のよい方につこうとする。 「━・って体制側につく」 ◇「日和見」から。

ひょろ‐つ・く🔗🔉

ひょろ‐つ・く 自五足元が定まらないでよろける。

ひょろ‐なが・い【ひょろ長い】🔗🔉

ひょろ‐なが・い【ひょろ長い】 ひょろひょろと細長いさま。 「━足」 ‐さ 関連語 大分類‖長い‖ながい 中分類‖長さ‖ながさ

ひょろ‐ひょろ🔗🔉

ひょろ‐ひょろ 細長くのびていかにも弱そうなさま。 「背ばかりが━(と)のびた子供」 足元がしっかりせず危なっかしいさま。 「酔って━(と)歩く」

ひょろり🔗🔉

ひょろり 細長く伸びているさま。 「━とした体つき」 足もとがよろめくさま。 「酔いが回って━とよろめく」 不意に現れたり、消えたりするさま。 「━と姿を現す」

ひ‐よわ【ひ弱】🔗🔉

ひ‐よわ【ひ弱】 形動いかにも弱々しいさま。 「━な体」 ◇「ひ弱い」の語幹から。 ‐さ

ひ‐よわ・い【ひ弱い】🔗🔉

ひ‐よわ・い【ひ弱い】 弱くてもろいさま。いかにも弱々しい。 「━体つき」 ‐げ/‐さ

ひょん‐な🔗🔉

ひょん‐な 連体思いがけないさま。意外な。妙な。 「━所で会う」 「━ことから親しくなる」

ぴょん‐ぴょん🔗🔉

ぴょん‐ぴょん 身軽に繰り返しとびはねるさま。 「カエルが━(と)はね回る」

ひら【平】🔗🔉

ひら【平】 たいらなこと。ひらたいこと。また、そのもの。 「手の━」 「━屋根」 並みであること。特に、組織などで役職についていないこと。 「━社員」 建物の大棟に平行な側面。 「平椀ひらわん」の略。→平椀 「平織り」の略。→平織り 「平泳ぎ」の略。→平泳ぎ

明鏡国語辞典 ページ 5276