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ひ‐りき【非力】🔗⭐🔉
ひ‐りき【非力】

名・形動
腕力・体力の弱いこと。また、力量が足りないこと。ひりょく。
「おのれの━を痛感する」
「━な人」
‐さ





ビリケン[Billiken]🔗⭐🔉
ビリケン[Billiken]

名
とがった頭と眉まゆのつり上がった顔をもつ裸の人形。
◇アメリカの美術家がつくり出し、幸福を招く神として流行。




ひり‐つ・く🔗⭐🔉
ひり‐つ・く

自五
ひりひりと痛む。
「のどが━」




びりっ‐けつ【びりっ▽尻】🔗⭐🔉
びりっ‐けつ【びりっ▽尻】

名
〔俗〕最後であること。最下位。最後尾。びりけつ。
◇最後の意の「びり」と「けつ」を重ねた語。




ぴりっ‐と🔗⭐🔉
ぴりっ‐と

副
刺激などを瞬間的に感じるさま。
「舌が━する」
緊張感などで引き締まるさま。
「彼が出るだけで舞台が━締まる」
「気持ちが━する」






ひり‐ひり🔗⭐🔉
ひり‐ひり

副ト
皮膚や粘膜が刺激されて、軽くしびれるような痛みや辛味を感じるさま。
「日に焼けて肌が━(と)する」




びり‐びり🔗⭐🔉
びり‐びり

副ト

ニ
紙や布を破るさま。また、その音を表す語。
「手紙を━(と)破る」
物が小刻みにふるえ動くさま。また、その音を表す語。
「爆風を受けてガラス戸が━(と)鳴る」
電気などにふれて皮膚に強い刺激を感じるさま。
「スイッチにさわると━(と)する」











ぴり‐ぴり🔗⭐🔉
ぴり‐ぴり

副ト
皮膚や粘膜が刺激されて、しびれるような痛みや辛味を感じるさま。
「唐辛子がきいて舌が━(と)する」
神経がたかぶって敏感になるさま。
「生徒は試験を控えて━(と)している」
小刻みにふるえ動くさま。
「ほおが━(と)ひきつる」







明鏡国語辞典 ページ 5285。