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ふく‐しん【腹心】🔗⭐🔉
ふく‐しん【腹心】

名
心の奥底。
心から信頼できること。また、そのような人。
「━の部下」






ふく‐しん【覆審】🔗⭐🔉
ふく‐しん【覆審】

名
上級審で、第一審とは無関係に訴訟資料を集め、それに基づいて訴訟事件の審理をやりなおすこと。また、その審級。




ふく‐じん【副腎】🔗⭐🔉
ふく‐じん【副腎】

名
左右の腎臓の上端にある内分泌器官。表層部の皮質から副腎皮質ホルモンを、内部の髄質からアドレナリンを分泌する。腎上体。




ふくじん‐づけ【福神漬け】🔗⭐🔉
ふくじん‐づけ【福神漬け】

名
漬物の一つ。ダイコン・ナス・レンコン・ナタマメ・シソの実などを刻んで塩漬けにし、塩抜きをしてから味醂みりん・砂糖などで調味した
油しょうゆに漬け込んだもの。
◇七種の材料を七福神に見立てて命名したという。





ふく‐すい【腹水】🔗⭐🔉
ふく‐すい【腹水】

名
腹腔ふっこう内にたまった液体。悪性腫瘍しゅよう・肝硬変などによって生じる。




ふく‐すい【覆水】🔗⭐🔉
ふく‐すい【覆水】

名
容器がひっくり返ってこぼれた水。
「━盆に返らず(=一度離別した夫婦はもとに戻らないことのたとえ。また、一度してしまったことは取り返しがつかないことのたとえ)」




ふく‐すう【複数】🔗⭐🔉
ふく‐すう【複数】

名
数が二つ以上であること。
「━の事例を挙げる」
「━犯」
近年「安全のため夜間は複数でご来店ください」など、敬語が求められるところに「複数」を使う例が見られるが、不適切。
インド‐ヨーロッパ語などの文法で、名詞・代名詞の表す人や事物の数が二つ以上であることを示す語形。複数形。
◇名詞・代名詞に呼応する動詞・形容詞・冠詞などにもみられる。
◆⇔単数







ふく‐すけ【福助】🔗⭐🔉
ふく‐すけ【福助】

名
大きな頭にちょん髷まげを結い、裃かみしもをつけて正座している童顔の人形。幸福を招くとされる。叶福助かのうふくすけ。




ふく・する【伏する】🔗⭐🔉
ふく・する【伏する】

自他サ変
かがむ。平伏する。また、平伏させる。
「神前に━」
負けて従う。また、負かして従わせる。屈伏させる。服する。
「敵軍に━」
「論敵を━」
ひそむ。かくれる。また、身をかくす。
「山中に━」
ふく・す(サ変)








明鏡国語辞典 ページ 5365。