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ふく‐ぞう【腹蔵】━ザウ🔗🔉

ふく‐ぞう【腹蔵】━ザウ 心の中に包みかくすこと。 「━なく意見を述べる」

ふくそう‐ひん【副葬品】フクサウ━🔗🔉

ふくそう‐ひん【副葬品】フクサウ━ 遺体とともに墓に埋葬する品物。生前の所有物、来世での生活用具、祭具など。

ふく‐ぞく【服属】🔗🔉

ふく‐ぞく【服属】 名・自サ変配下となって付き従うこと。従属。 「大国に━する」

ふくそく‐るい【腹足類】🔗🔉

ふくそく‐るい【腹足類】 軟体動物の一綱。巻き貝の類で、螺旋らせん状の殻をもつものが多い。頭部には触角と目をそなえ、幅広い腹面の筋肉が発達して足となる。サザエ・ウミウシ・カタツムリなど。

ふく‐そすう【複素数】🔗🔉

ふく‐そすう【複素数】 a、bを実数、iを虚数とするとき、a+biで表される数。

ふく‐だい【副題】🔗🔉

ふく‐だい【副題】 書物・論文などの表題に添え、その内容を簡潔に示す題。サブタイトル。

ふぐ‐たいてん【不戴天】🔗🔉

ふぐ‐たいてん【不戴天】 同じ天下には生かしておけないと思うほど、恨みや憎しみが深いこと。また、その間柄。 「━の敵」 ◇『礼記』から。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖‖てき

ふく‐ちゃ【福茶】🔗🔉

ふく‐ちゃ【福茶】 黒豆・昆布・梅干し・山椒さんしょうなどを入れた茶。正月・節分・大日などに縁起を祝って飲む。

ふく‐ちゅう【腹中】🔗🔉

ふく‐ちゅう【腹中】 腹の中。 心の中。心中しんちゅう。 「━を探る」 度量。 「大━の人物」

ふく‐ちょう【復調】━テウ🔗🔉

ふく‐ちょう【復調】━テウ 名・自サ変 体などの調子がもとの状態に戻ること。 変調波からもとの信号を取り出すこと。また、その操作。 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖回復‖かいふく

ふ‐くつ【不屈】🔗🔉

ふ‐くつ【不屈】 名・形動困難にくじけないで意志を貫くこと。 「━の精神」 「不撓ふとう━」

明鏡国語辞典 ページ 5367