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ふじ‐さん【富士山】🔗⭐🔉
ふじ‐さん【富士山】

名
静岡・山梨の両県にまたがる円錐えんすい状の成層火山。標高三七七六メートル。日本の最高峰。富士。富岳ふがく。
「不▽二山」「不▽尽山」とも書いた。





ふ‐しぜん【不自然】🔗⭐🔉
ふ‐しぜん【不自然】

名・形動
自然でないこと。わざとらしいこと。
「━な言動」
「━に誇張された音」
‐さ





ふ‐しだら🔗⭐🔉
ふじ‐ちゃく【不時着】🔗⭐🔉
ふじ‐ちゃく【不時着】

名・自サ変
飛行機が故障・悪天候などのために航行不能になり、やむなく目的地以外の場所に降りること。不時着陸。




ふ‐しつ【不▼悉】🔗⭐🔉
ふ‐しつ【不▼悉】

名
手紙の末尾に記して、思うことを十分に言い尽くさないの意を表す語。不一ふいつ。不尽ふじん。




ふ‐じつ【不実】🔗⭐🔉
ふ‐じつ【不実】

名・形動
真心や情愛に欠けていること。不誠実であること。
「━な人」
事実でないこと。偽り。
「━の記載をする」






ふ‐じつ【不日】🔗⭐🔉
ふ‐じつ【不日】

副
日ならずして。近いうちに。
「━渡米の予定です」




ふし‐づけ【節付け】🔗⭐🔉
ふし‐づけ【節付け】

名・自サ変
歌詞に節をつけること。作曲すること。
◇多く邦楽にいう。




ぶ‐しつけ【不▼躾】🔗⭐🔉
ぶ‐しつけ【不▼躾】

名・形動
礼儀をわきまえていないこと。無作法。無礼。
「━な言い方」
「━ながらお願い申し上げます」
「無▼躾」「不仕付け」とも。





ふじ‐つぼ【富士▼壺】🔗⭐🔉
ふじ‐つぼ【富士▼壺】

名
フジツボ科・イワフジツボ科の甲殻類の総称。海産で、岩礁や船底に固着する。体長一〜五センチメートル。円錐状の殻から六対の脚を伸ばしてプランクトンなどを捕食する。イワフジツボ・クロフジツボなど。




明鏡国語辞典 ページ 5385。