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ぶし‐どう【武士道】━ダウ🔗🔉

ぶし‐どう【武士道】━ダウ 日本の武士階級で形成された道徳。鎌倉時代に武士の社会で形成され、江戸時代、儒学思想に裏づけられて発展し、忠誠・尚武・礼節・質素などを重んじた。士道。

ふじ‐なみ【藤波(藤浪)】フヂ━🔗🔉

ふじ‐なみ【藤波(藤浪)】フヂ━ 藤の花房。また、藤の花房が風に吹かれて波のように揺れること。

ふじ‐ばかま【藤袴】フヂ━🔗🔉

ふじ‐ばかま【藤袴】フヂ━ 夏から秋、茎頂に淡紫紅色の頭状花を密につけるキク科の多年草。山野・川岸などに自生し、観賞用に栽培もされる。秋の七草の一つ。

ふじ‐びたい【富士額】━ビタヒ🔗🔉

ふじ‐びたい【富士額】━ビタヒ 髪の生え際が富士山に似た形をしている額。美人の条件の一つとされた。

ふし‐ぶし【節節】🔗🔉

ふし‐ぶし【節節】 体のあちこちの関節。 「━が痛む」 いろいろの箇所。 「疑問の━をただす」

ふ‐しまつ【不始末】🔗🔉

ふ‐しまつ【不始末】 後始末をきちんとしないこと。 「火の━から火事を起こす」 他人に迷惑をかけるような不都合な行いをすること。また、その行い。 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖失敗‖しっぱい

ふし‐まわし【節回し】━マハシ🔗🔉

ふし‐まわし【節回し】━マハシ 歌・謡物・語り物などの節の上げ下げや声の抑揚の変化。

ふじ‐み【不死身】🔗🔉

ふじ‐み【不死身】 名・形動 不死であること。どのような苦痛・病気にも耐えられる強い体であること。また、その体。 「━の騎士」 どのような失敗・困難にもくじけないこと。また、その人。 「━な精神」

ふし‐め【節目】🔗🔉

ふし‐め【節目】 木材・竹などの節になっているところ。 物事の区切りとなるところ。 「人生の━を迎える」

ふし‐め【伏し目】🔗🔉

ふし‐め【伏し目】 うつむきかげんに視線を下の方に向けること。また、その目つきや姿勢。 「━がちに話す」 「伏せ目(がち)」は誤り。 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖‖め

明鏡国語辞典 ページ 5386