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ふ・す【伏す】🔗⭐🔉
ふ・す【伏す】

自五
顔を下に向けて体を床ゆかや地面につける。腹ばいになる。また、頭を深く下げる。うつむく。
「地に━・して銃を構える」
「━・してお願い申し上げます」
姿勢を低くして、外から見えないようにする。隠れる。
「草陰に━」






ふ・す【▼臥す】🔗⭐🔉
ふ・す【▼臥す】

自五
体を横にして寝る。また、病気などで寝こむ。臥がする。
「床とこ[病やまい]に━」
◇「伏す」と同語源。
「伏す」とも。
五段「臥ふせる」に比べて、文章語的。






ふ・す【付す(附す)】🔗⭐🔉
ふ‐ず【付図(附図)】━ヅ🔗⭐🔉
ふ‐ず【付図(附図)】━ヅ

名
本文などに付けられた地図や図表。




ぶす🔗⭐🔉
ぶす

名
〔俗〕女性の顔の美しくないこと。また、女性をののしっていう語。




ぶ‐す【▽付子(▽附子)】🔗⭐🔉
ぶ‐す【▽付子(▽附子)】

名
トリカブトの根を乾燥したもの。アコニチンなどのアルカロイドを含む。漢方で、鎮静・鎮痛剤などに用いる。劇薬。ぶし。




ふ‐ずい【不随】🔗⭐🔉
ふ‐ずい【不随】

名
病気などのために、体が思うように動かないこと。
「半身━」




ふ‐ずい【付随(附随)】🔗⭐🔉
ふ‐ずい【付随(附随)】

名・自サ変
主になるものにつき従っていること。
「契約に━して定める約款」
「職務に━する権益」




ぶ‐すい【無粋(不粋)】🔗⭐🔉
ぶ‐すい【無粋(不粋)】

名・形動
粋いきでないこと。人情の機微、特に男女間の微妙な情愛を解さないこと。また、物の風情がわからないこと。
「━な人」
「━なことを言う」
‐さ





ぶ‐すう【部数】🔗⭐🔉
ぶ‐すう【部数】

名
書籍・新聞・雑誌などの数。
「発行━」




明鏡国語辞典 ページ 5392。