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ぶ‐たい【舞台】🔗⭐🔉
ぶ‐たい【舞台】

名
演劇・音楽・舞踊などを演じるために設けられた場所。また、そこで行われる演技・演奏。
「━に立つ」
「檜ひのき━」
腕前を発揮する場。
「政治の━に立つ」
「世界を━に活躍する」
物語などが進行する場。
「ある田舎町を━とする小説」







ぶたい‐うら【舞台裏】🔗⭐🔉
ぶたい‐うら【舞台裏】

名
客席からは見えない、舞台の裏側。大道具の置き場や楽屋のある所。
ある物事が行われている裏面。
「明治維新の━」
「━で交渉を続ける」
◆
「裏舞台」は誤り。







ぶたい‐げき【舞台劇】🔗⭐🔉
ぶたい‐げき【舞台劇】

名
観客を前にして舞台で演じられる劇。




ふ‐たいてん【不退転】🔗⭐🔉
ふ‐たいてん【不退転】

名
仏教で、それまでの修行によって達した段階から後退しないこと。不退。
志を固く守って、あとへ引かないこと。
「━の決意で臨む」






ふた‐いとこ【二
従兄弟
・二
従姉妹
】🔗⭐🔉
ふた‐いとこ【二
従兄弟
・二
従姉妹
】

名
その人からみて、父母のいとこに当たる人の子。またいとこ。はとこ。








ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】🔗⭐🔉
ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】

名
舞台芸術の表現効果を高めるために用いられる舞台装置・照明・衣装・小道具などの総称。セノグラフィー。




ふた‐え【二重】━ヘ🔗⭐🔉
ふた‐え【二重】━ヘ

名
二つ重なっていること。にじゅう。




ふたえ‐まぶた【二重▼瞼】フタヘ━🔗⭐🔉
ふたえ‐まぶた【二重▼瞼】フタヘ━

名
まぶたにひだがあって二重になっているもの。ふたかわめ。




ふ‐たく【付託(附託)】🔗⭐🔉
ふ‐たく【付託(附託)】

名・他サ変
物事の処置などを他にゆだねること。特に議会で、本会議に先立って、議案などの審査を他の機関にゆだねること。




ふ‐たく【負託(負▼托)】🔗⭐🔉
ふ‐たく【負託(負▼托)】

名・他サ変
他に責任をもたせて、まかせること。
「国民の━に応える」




明鏡国語辞典 ページ 5399。