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ふだ‐つき【札付き】🔗🔉

ふだ‐つき【札付き】 札が付いていること。特に、商品に正札が付いていること。また、そのもの。 定評のあること。特に、悪評が定着していること。また、その人。 「━の悪党」

ふたつ‐へんじ【二つ返事】🔗🔉

ふたつ‐へんじ【二つ返事】 快くすぐに承諾すること。 「━で引き受ける」 ◇「はい、はい」とすぐに返事をする意。 「一つ返事」は誤り。

ふたつ‐め【二つ目】🔗🔉

ふたつ‐め【二つ目】 順番の二番目。 東京で、落語家の格付けの一つ。前座の上、真打ちの下。 ◇寄席で前座の次に高座へ上ったことから。

ふた‐て【二手】🔗🔉

ふた‐て【二手】 二つの方面。二方向。 「━に分かれる」

ぶ‐だて【部立て】🔗🔉

ぶ‐だて【部立て】 全体をいくつかの部門・部類に分けること。特に歌集で、和歌を四季・恋・雑などの部に分けること。また、その分類。

ふだ‐どめ【札止め】🔗🔉

ふだ‐どめ【札止め】 劇場などで満員のため入場券の発売をやめること。 「満員━」 札を立てて立ち入り・通行などを禁止すること。

ふた‐なのか【二七日】🔗🔉

ふた‐なのか【二七日】 仏教で、人の死後一四日目。また、その日に行う法事。ふたなぬか。

ふた‐なり【双成り・二形】🔗🔉

ふた‐なり【双成り・二形】 ひとりの人が男女両性の生殖器をそなえていること。また、その人。半陰陽。

ぶた‐にく【豚肉】🔗🔉

ぶた‐にく【豚肉】 食用としての豚の肉。とんにく。ポーク。

ふた‐ば【二葉・双葉】🔗🔉

ふた‐ば【二葉・双葉】 植物が発芽したときに見られる二枚の子葉。 ◇人のごく幼いころのたとえにも使う。「栴檀せんだんは━より芳かんばし」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖枝葉‖えだは

ぶた‐ばこ【豚箱】🔗🔉

ぶた‐ばこ【豚箱】 〔俗〕留置場。

ふた‐また【二股】🔗🔉

ふた‐また【二股】 もとが一つで、先が二つに分かれていること。また、そのもの。 「━に分かれた道」 ある目的を遂げるために同時に二つの物事にかかわること。 「━をかける」

明鏡国語辞典 ページ 5401