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ぶっ‐たく・る【▽打っ手繰る】🔗⭐🔉
ぶっ‐たく・る【▽打っ手繰る】

他五
強引に奪いとる。ひったくる。
「バッグを━・られる」
法外に高い代金をとる。ふんだくる。ぼる。
「バーで━・られる」
ぶったくり「やらず━の悪どさ」







ぶつ‐だん【仏壇】🔗⭐🔉
ぶつ‐だん【仏壇】

名
仏像を安置する壇。須弥しゅみ壇。
仏像・位
などを安置する厨子ずし。
俗に「仏▼檀」とも。








ぶっ‐ちがい【▽打っ違い】━チガヒ🔗⭐🔉
ぶっ‐ちがい【▽打っ違い】━チガヒ

名
ななめに交差させること。また、その形。すじかい。うちちがい。ぶっちがえ。




ぶっ‐ちぎり🔗⭐🔉
ぶっ‐ちぎり

名
〔俗〕競技・競走などで、大差をつけて勝つこと。
「━でトップに立つ」
「━の優勝」




ぶっ‐ちぎ・る【▽打っ千切る】🔗⭐🔉
ぶっ‐ちぎ・る【▽打っ千切る】

他五
強くちぎる。
「ひもを━」
〔俗〕競技・競走などで、大差をつけて勝つ。
「二位以下を━」
ぶっちぎり







ぶっちゃけ🔗⭐🔉
ぶっちゃけ

副
〔俗〕包み隠さず話すさま。すっかり言ってしまうなら。
「━彼のことは好きじゃない」




ぶっちょう‐づら【仏頂面】ブッチャウ━🔗⭐🔉
ぶっちょう‐づら【仏頂面】ブッチャウ━

名
無愛想な顔。不機嫌な顔。ふくれっつら。
◇仏頂尊の恐ろしい面相から。また、一説に「不承面ふしょうづら」の転とも。
関連語
大分類‖表情‖ひょうじょう
中分類‖顔‖かお




ふつつか【不▽束】🔗⭐🔉
ふつつか【不▽束】

名・形動
配慮が行きとどかないこと。気がきかないこと。不調法。
「━な点は幾重にもおわびします」
「━な息子ですがよろしく」
「━者もの」
‐さ





ぶっ‐つけ🔗⭐🔉
ぶっ‐つけ

名・形動
準備や予告なく、いきなり物事を行うこと。
「━本番」
はじめ。最初。
「━からつまずく」






明鏡国語辞典 ページ 5416。