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ふと‐め【太め(太目)】🔗⭐🔉
ふと‐もの【太物】🔗⭐🔉
ふと‐もの【太物】

名
綿織物・麻織物など、太い糸で織った織物。絹織物に対していう。
衣服用の布地。反物。






ふと‐もも【太▽股・太▼
】🔗⭐🔉
ふと‐もも【太▽股・太▼
】

名
ももの、足のつけ根に近い太い部分。また単に、もも。





ふとり‐じし【太り▽肉】🔗⭐🔉
ふとり‐じし【太り▽肉】

名
肉づきのよいこと。太っていること。




ふと・る【太る】🔗⭐🔉
ふと・る【太る】

自五
体に肉や脂肪がついて太くなる。こえる。
「近ごろずいぶん━・ってきた」
「まるまると━・った赤ん坊」
⇔やせる
「▽肥る」とも。
財産などがふえる。
「身代が━」
「株の売買で企業が━」
太れる








ふ‐とん【布団(▼蒲団)】🔗⭐🔉
ふ‐とん【布団(▼蒲団)】

名
布地を袋状に縫い合わせ、中に綿・羽毛などを入れた寝具。
「━を敷く」
「掛け━ぶとん」
◇「蒲」「団」は唐音。もと蒲がまの葉で編んだ円座の意。「布」は「蒲」の当て字。




ふな【▼鮒】🔗⭐🔉
ふな【▼鮒】

名
湖沼・河川に分布するコイ科フナ属の淡水魚の総称。コイに似るが、口ひげがない。釣りの対象とし、食用にもする。キンブナ・ギンブナ・ゲンゴロウブナなど。




ふな【船・舟】🔗⭐🔉
ふな【船・舟】
(造)
ふね。
「━旅・━乗り」
◇名詞・動詞の上に付いて複合語を作る。


ぶな【▼
・
山毛▼欅
】🔗⭐🔉
ぶな【▼
・
山毛▼欅
】

名
五月ごろ黄色い小花を開き、秋、柔らかなとげのある殻に包まれた実をつけるブナ科の落葉高木。葉は卵形で、縁に鋸歯きょしがある。材は建築・器具・パルプ用。シロブナ。ブナノキ。







ふな‐あし【船足(船脚)】🔗⭐🔉
ふな‐あし【船足(船脚)】

名
船が進むこと。また、その速さ。
「━が速い」
船体の水中に沈んでいる部分。また、その深さ。喫水。
「━が浅い」






明鏡国語辞典 ページ 5430。