複数辞典一括検索+

ふりこめ‐さぎ【振り込め詐欺】🔗🔉

ふりこめ‐さぎ【振り込め詐欺】 電話やはがきで相手をだまし、指定口座に金を振り込ませる詐欺。オレオレ詐欺・架空請求詐欺・融資保証金詐欺など。

ふり‐こ・める【降り込める・降り籠める】🔗🔉

ふり‐こ・める【降り込める・降り籠める】 他下一雨や雪がしきりに降って外へ出られないようにする。 「終日、雨に━・められる」 ◇多く受身の形で使う。 ふりこ・む(下二)

ブリザード[blizzard]🔗🔉

ブリザード[blizzard] 北米大陸北部にみられる吹雪を伴った寒冷な強風。 極地方の猛吹雪。暴風雪。

ふり‐しき・る【降り頻る】🔗🔉

ふり‐しき・る【降り頻る】 自五しきりに降る。盛んに降る。 「━雪の中を行軍する」 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖降る‖ふる

ふり‐し・く【降り敷く】🔗🔉

ふり‐し・く【降り敷く】 自五一面に降る。降って一面をおおう。 「花びらが━」

ふり‐しぼ・る【振り絞る】🔗🔉

ふり‐しぼ・る【振り絞る】 他五絞るようにして出し尽くす。 「ありったけの力を━」

ふり‐す・てる【振り捨てる】🔗🔉

ふり‐す・てる【振り捨てる】 他下一思い切って捨てる。容赦なく見捨てる。 「未練を━」 ふりす・つ(下二)

プリズム[prism]🔗🔉

プリズム[prism] 光学ガラスなどでできた透明な多面体。光を分散・屈折・全反射・複反射させるときに用いる。

ふり‐そそ・ぐ【降り注ぐ】🔗🔉

ふり‐そそ・ぐ【降り注ぐ】 自五あるものの上にしきりに降ってかかる。 「日光がベランダに━」 「火の粉が屋根に━」 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖降る‖ふる

ふり‐そで【振り袖】🔗🔉

ふり‐そで【振り袖】 たもとの長い袖。また、その袖のついた長着。未婚女性の礼装に用いる。

ふり‐だし【振り出し】🔗🔉

ふり‐だし【振り出し】 振って出すこと。また、振って中身を小さな穴から出すように作った容器。 双六すごろくで、賽さいを振り始める出発点。 物事の始め。出発点。 「交渉が━に戻る」 手形・小切手などを発行すること。 生薬を布の袋に入れて熱湯に浸し、成分を溶かし出して飲む薬剤。 ◇「振り出し薬ぐすり」の略。 ◆公用文では「振出し」。慣用の固定した「振出局・振出小切手・振出人」などは、送りがなを付けない。

明鏡国語辞典 ページ 5466