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ぶん‐い【文意】🔗⭐🔉
ぶん‐い【文意】

名
文章の意味。文の趣旨。
「━を
くむ」





ふんい‐き【雰囲気】フンヰ━🔗⭐🔉
ふんい‐き【雰囲気】フンヰ━

名
その場やその場の人々がかもし出している気分。また、ある人が周囲の人々に感じさせる独特の気分。ムード。
「なごやかな━」
「険悪な━が漂う」
「明るい━の人」
◇もと、地球をとりまいている大気の意。
「ふいんき」は誤り。
関連語
大分類‖趣‖おもむき
中分類‖趣‖おもむき





ぶん‐いん【分院】━ヰン🔗⭐🔉
ぶん‐いん【分院】━ヰン

名
病院・寺院などで、本院とは別に設けられた建物。




ぶん‐うん【文運】🔗⭐🔉
ぶん‐うん【文運】

名
〔文〕学問・芸術が盛んになる気運。また、文化・文明が発展していこうとする動き。
「━の盛衰」
「━隆盛」




ふん‐えん【噴煙】🔗⭐🔉
ふん‐えん【噴煙】

名
火山の火口などから噴き上がる煙。
「浅間山が━を上げる」




ぶん‐えん【分煙】🔗⭐🔉
ぶん‐えん【分煙】

名
非喫煙者がたばこの煙を吸わないで済むように、喫煙と禁煙の場所や時間帯を区分すること。




ふん‐か【噴火】━クヮ🔗⭐🔉
ふん‐か【噴火】━クヮ

名・自サ変
火口から溶岩・火山ガス・水蒸気・岩塊などが地表に噴き出すこと。また、その現象。
「火山が━する」




ぶん‐か【分化】━クヮ🔗⭐🔉
ぶん‐か【分化】━クヮ

名・自サ変
単純なものが進歩・発展の過程で異質なものを生じて分かれていくこと。
「自然科学が━する」
生物体の発生の過程で細胞や組織の形態が変化し、それぞれの機能に応じた特異性が確立していくこと。また、その現象。
関連語
大分類‖分かれる‖わかれる
中分類‖分配‖ぶんぱい






ぶん‐か【分科】━クヮ🔗⭐🔉
ぶん‐か【分科】━クヮ

名
専門科目別に分けること。また、分けられた科目。
「━会」




ぶん‐か【分課】━クヮ🔗⭐🔉
ぶん‐か【分課】━クヮ

名・他サ変
仕事を分担するためにいくつかの課に分けること。また、その課。




ぶん‐か【文化】━クヮ🔗⭐🔉
ぶん‐か【文化】━クヮ

名
ある民族・地域・社会などでつくり出され、その社会の人々に共有・習得されながら受け継がれてきた固有の行動様式・生活様式の総体。
「━遺産」
「地方━史」
人間がその精神的な働きによって生み出した、思想・宗教・科学・芸術などの成果の総体。
◇物質的な成果の総体は特に「文明」として区別される。
世の中が開けて、生活水準が向上すること。
「━生活」







明鏡国語辞典 ページ 5500。