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ぶん‐がく【文学】🔗🔉

ぶん‐がく【文学】 言語で表現される芸術作品。詩歌・戯曲・小説・随筆・評論など。文芸。 「━作品」 を研究対象とする学問。文芸学。 自然科学・社会科学以外の、文芸学・言語学・哲学・史学などの総称。 「━部」

ぶんがく‐しゃ【文学者】🔗🔉

ぶんがく‐しゃ【文学者】 文学作品を創作する人。詩人・作家・劇作家など。 文学を研究する人。

ぶんか‐くんしょう【文化勲章】ブンクヮクンシャウ🔗🔉

ぶんか‐くんしょう【文化勲章】ブンクヮクンシャウ 学術・芸術など、文化の向上・発展に著しい功績を残した人に授与される勲章。一九三七(昭和一二)年に制定された。

ふんか‐こう【噴火口】フンクヮ━🔗🔉

ふんか‐こう【噴火口】フンクヮ━ 火山が溶岩・火山弾・火山灰などを噴き出す口。 「噴火孔」と書くのは誤り。

ぶんか‐こうろうしゃ【文化功労者】ブンクヮコウラウシャ🔗🔉

ぶんか‐こうろうしゃ【文化功労者】ブンクヮコウラウシャ 文化功労者年金法に定める、文化の向上発展に著しい貢献のあった人。終身年金が支給される。

ぶんか‐さい【文化祭】ブンクヮ━🔗🔉

ぶんか‐さい【文化祭】ブンクヮ━ 中学・高校・大学などで、生徒・学生が中心になって展示・演劇・音楽会・講演会などを行う文化的な行事。

ぶんか‐ざい【文化財】ブンクヮ━🔗🔉

ぶんか‐ざい【文化財】ブンクヮ━ 人間の文化活動の結果として生み出されたもので、文化的価値の高いもの。特に、文化財保護法が保護の対象として規定する、有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造物群の総称。

ふんか‐ざん【噴火山】フンクヮ━🔗🔉

ふんか‐ざん【噴火山】フンクヮ━ 噴火している山。活火山。

ぶんか‐し【文化史】ブンクヮ━🔗🔉

ぶんか‐し【文化史】ブンクヮ━ 科学・芸術・文学・教育・思想・宗教・衣食住・風俗・交通などを文化の所産として捉え、人間の文化的活動の変遷・発展を包括的に記した歴史。文明史。

ぶんか‐じん【文化人】ブンクヮ━🔗🔉

ぶんか‐じん【文化人】ブンクヮ━ 学問・芸術などの分野で活躍している人。文化的教養を身につけた教養人。

明鏡国語辞典 ページ 5502