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ぶんご‐たい【文語体】🔗🔉

ぶんご‐たい【文語体】 「文語」を用いて書かれた文章様式。擬古文体・漢文体・和漢混淆こんこう文体・候文体など。 ⇔口語体

ぶん‐こつ【分骨】🔗🔉

ぶん‐こつ【分骨】 名・自他サ変遺骨を二か所以上に分けて葬ること。また、その遺骨。

ふんこつ‐さいしん【粉骨砕身】🔗🔉

ふんこつ‐さいしん【粉骨砕身】 名・自サ変力の限り懸命に努力すること。 「会社再建のために━する」 「さいしん」を「砕心」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖努力‖どりょく 中分類‖努力‖どりょく

ぶんご‐ぶん【文語文】🔗🔉

ぶんご‐ぶん【文語文】 「文語」を用いて書かれた文。 ⇔口語文

ふん‐さい【粉砕】🔗🔉

ふん‐さい【粉砕】 名・他サ変 こなごなに砕くこと。 「━機」 徹底的に打ち破ること。 「敵を━する」 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい

ふん‐ざい【粉剤】🔗🔉

ふん‐ざい【粉剤】 こな状の薬剤。こなぐすり。

ぶん‐さい【文才】🔗🔉

ぶん‐さい【文才】 詩歌・文章を巧みに作る才能。文学的才能。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖才能‖さいのう

ぶん‐ざい【分際】🔗🔉

ぶん‐ざい【分際】 身分・地位の程度。身のほど。分限。 「新人の━で出過ぎたことをする」

ぶん‐さつ【分冊】🔗🔉

ぶん‐さつ【分冊】 名・他サ変ひとまとまりの書物を何冊かに分けること。また、その分けた本。

ぶん‐さん【分散】🔗🔉

ぶん‐さん【分散】 名・自他サ変分かれて散らばること。また、分けて散らすこと。 「勢力が/を━する」 「リスクを━する/させる」 「━した/されたデータ」 「〜を分散する/分散させる」は、ともによく用いられる。→品詞解説(名詞サ変動詞) 関連語 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分散‖ぶんさん

明鏡国語辞典 ページ 5507