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ぶん‐し【分子】🔗⭐🔉
ぶん‐し【分子】

名
各物質をその化学的性質を保ったまま分割したときの最小の構成単位。ヘリウムのように一原子からなる一原子分子もあるが、ふつうは複数個の原子の結合体。
団体を構成している各個人。成員。
「不平━」
分数または分数式で、割られる方の数または式。
⇔分母







ぶん‐し【文士】🔗⭐🔉
ぶん‐し【文士】

名
〔やや古風な言い方で〕文筆を職業とする人。特に、小説家。




ぶん‐じ【文辞】🔗⭐🔉
ぶん‐じ【文辞】

名
文章のことば。文詞。




ぶんし‐しき【分子式】🔗⭐🔉
ぶんし‐しき【分子式】

名
元素記号を用いて一個の分子を構成する原子の種類と数を表す化学式。




ふん‐しつ【紛失】🔗⭐🔉
ふん‐しつ【紛失】

名・自他サ変
物がどこかにまぎれてなくなること。また、なくすこと。
「パスポート
が/を━する」
「━届」





ぶん‐しつ【分室】🔗⭐🔉
ぶん‐しつ【分室】

名
本部・本社などから離れた場所に分けて設けられた事務所。
「町役場の━」




ふん‐しゃ【噴射】🔗⭐🔉
ふん‐しゃ【噴射】

名・他サ変
勢いよくふき出させること。
「蒸気を━する」
霧状にした燃料油と圧縮空気を混合して爆発させ、その排気を続けてふき出させること。
「━推進機関」






ぶん‐しゃ【分社】🔗⭐🔉
ぶん‐しゃ【分社】

名
本社の神霊を分けてまつった神社。




ぶん‐じゃく【文弱】🔗⭐🔉
ぶん‐じゃく【文弱】

名・形動
学問・芸術などにかたよりすぎて弱々しいこと。
「━の徒」




ぶん‐しゅう【文集】━シフ🔗⭐🔉
ぶん‐しゅう【文集】━シフ

名
文章・詩歌などを集めて一冊にまとめたもの。
「卒業記念━」




ぶん‐しゅく【分宿】🔗⭐🔉
ぶん‐しゅく【分宿】

名・自サ変
何人かの一行が何か所かに分かれて宿泊すること。




明鏡国語辞典 ページ 5508。