複数辞典一括検索+

ぶんしょう‐ご【文章語】ブンシャウ━🔗🔉

ぶんしょう‐ご【文章語】ブンシャウ━ 口頭語ではあまり使われないで、多く文章を書くときに用いられる語。書きことば。

ふん‐しょく【粉食】🔗🔉

ふん‐しょく【粉食】 名・自サ変穀物を粉にし、麺めん・パンなどに加工して食べること。

ふん‐しょく【粉飾】🔗🔉

ふん‐しょく【粉飾】 名・他サ変よく見せようとして、うわべを飾ること。 「事実を━する」 「━決算(=企業が不正な意図をもって、その財政状態や経営内容を過大または過小に表示して決算すること)」

ぶん‐しょく【文飾】🔗🔉

ぶん‐しょく【文飾】 文や語句を飾ること。また、文章のあや。 「巧みな━を施す」

ぶんし‐りょう【分子量】━リャウ🔗🔉

ぶんし‐りょう【分子量】━リャウ 質量数一二の炭素原子の原子量を一二としたときの、各分子の相対的な質量。

ふん‐しん【分針】🔗🔉

ふん‐しん【分針】 時計の、分を示す針。長針。

ふん‐じん【粉塵】━ヂン🔗🔉

ふん‐じん【粉塵】━ヂン 粉状の細かなちり。

ふん‐じん【奮迅】🔗🔉

ふん‐じん【奮迅】 激しくふるい立つこと。 「獅子しし━の活躍」

ぶん‐しん【分身】🔗🔉

ぶん‐しん【分身】 一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれ出たもの。 「作者の━である主人公」 仏・菩ぼさつが衆生しゅじょうを教化するために種々の姿となってこの世に現れること。また、その姿。

ぶん‐じん【文人】🔗🔉

ぶん‐じん【文人】 詩歌・書画など、文芸をたしなむ風雅な人。 「━墨客・━趣味」 ⇔武人

ぶんじん‐が【文人画】━グヮ🔗🔉

ぶんじん‐が【文人画】━グヮ 東洋画で、文人が趣味として描いた絵。水墨または淡彩で山水・人物などを描く。 ◇しばしば「南画」と同義にも使われる。

ふん‐すい【噴水】🔗🔉

ふん‐すい【噴水】 水が噴き出るように作った装置。また、その水。 噴き出る水。 「━井戸」

ぶん‐すい【分水】🔗🔉

ぶん‐すい【分水】 名・自他サ変川などの流れが分かれること。また、水路をつくって川などの流れを分けること。

明鏡国語辞典 ページ 5510