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ぶんすい‐れい【分水▼嶺】🔗⭐🔉
ぶんすい‐れい【分水▼嶺】

名
降った雨水を異なった水系に分ける山稜さんりょう。分水山脈。




ぶん‐すう【分数】🔗⭐🔉
ぶん‐すう【分数】

名
整数aを0ではない整数bで割った商を
の形で表したもの。横線の下にある数を分母、横線の上にある数を分子という。





ふん・する【▼扮する】🔗⭐🔉
ふん・する【▼扮する】

自サ変
他の人の姿に似せてよそおう。特に演劇で、俳優が役の人物の姿になる。
「店員に━・して張り込む」
「ハムレットに━」
ふん・す(サ変)
関連語
大分類‖生活‖せいかつ
中分類‖着る‖きる





ぶん‐せき【分析】🔗⭐🔉
ぶん‐せき【分析】

名・他サ変
複雑な事柄を細かな要素に分けて、その性質・構造などを明らかにすること。
「情勢を━する」
「自己━」
哲学で、対象・表象・概念などを、それを構成する要素に分けて解明すること。
⇔総合
物質の成分を検出して各量を調べ、その組成を明らかにすること。
「定量━」







ぶん‐せき【文責】🔗⭐🔉
ぶん‐せき【文責】

名
談話などをまとめて記事にする場合、その書かれた文章についての責任。
「━編集部」




ぶん‐せつ【分節】🔗⭐🔉
ぶん‐せつ【分節】

名

他サ変
一続きになった全体をいくつかの区切りに分けること。また、そのひと区切り。

自サ変
動物体が前後軸に沿った多数の節ふしで区分されていること。また、その節。














ぶん‐せつ【文節】🔗⭐🔉
ぶん‐せつ【文節】

名
日本語の言語単位の一つ。文を実際のことばとして不自然にならない程度に区切ったときの最小の単位。たとえば「強い風が吹く」という文は、「強い」「風が」「吹く」の三つの文節からなる。




ふん‐せん【噴泉】🔗⭐🔉
ふん‐せん【噴泉】

名
水や湯が地下から勢いよくふき出している泉。
噴水。






ふん‐せん【奮戦】🔗⭐🔉
ふん‐せん【奮戦】

名・自サ変
気力をふるって力いっぱい戦うこと。
「強豪を相手に━する」




ふん‐ぜん【紛然】🔗⭐🔉
ふん‐ぜん【紛然】

形動トタル
物事が入りまじって乱れているさま。
「━たる様相を呈する」




明鏡国語辞典 ページ 5511。