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ふん‐ぱつ【奮発】🔗🔉

ふん‐ぱつ【奮発】 自サ変気力をふるいおこすこと。発奮。 「━して勉強に取り組む」 他サ変思い切りよく金品を出すこと。 「祝儀を━する」

ふん‐ば・る【踏ん張る】🔗🔉

ふん‐ば・る【踏ん張る】 自五 開いた足に力を入れて、体をしっかりと踏み支える。 「土俵際で━」 気力を出してこらえる。がんばる。 「━・って会社を立て直す」 踏ん張り「もうひと━だ」 関連語 大分類‖努力‖どりょく 中分類‖努力‖どりょく

ふん‐ぱん【噴飯】🔗🔉

ふん‐ぱん【噴飯】 名・自サ変あまりのばかばかしさに、思わず笑ってしまうこと。 「そいつは━ものだ」 「━に堪えない」 ◇おかしさにこらえきれずに食べかけの飯を噴き出す意から。

ぶん‐ぱん【文範】🔗🔉

ぶん‐ぱん【文範】 文章の手本。また、模範となる文章を集めた書物。 「手紙━」

ぶん‐ぴつ【分泌】🔗🔉

ぶん‐ぴつ【分泌】 名・他サ変せん細胞が特殊な用途をもつ代謝産物を体の内外に送り出すこと。ぶんぴ。 「胃液を━する」 「内━」 「━腺せん

ぶん‐ぴつ【分筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ【分筆】 名・他サ変土地登記簿上の一区画(=一筆)の土地を分けて数区画にすること。 ⇔合筆

ぶん‐ぴつ【文筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ【文筆】 筆をとって文章・詩歌などを書くこと。 「━活動」

ぶんぴつ‐か【文筆家】🔗🔉

ぶんぴつ‐か【文筆家】 文章を書くことを職業とする人。小説家・評論家・ルポライターなど。

ふん‐びょう【分秒】━ベウ🔗🔉

ふん‐びょう【分秒】━ベウ 分と秒。きわめて短い時間。寸秒。寸刻。 「━を争う急務」

ぶん‐ぶ【文武】🔗🔉

ぶん‐ぶ【文武】 文事と武事。学問と武芸。 「━両道」

明鏡国語辞典 ページ 5516