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ふんどし‐かつぎ【褌担ぎ】🔗🔉

ふんどし‐かつぎ【褌担ぎ】 〔俗〕相撲で、最も位の低い力士。 ◇関取のふんどしを持ち運びすることから。その世界で最も地位の低い者のたとえにも使う。

ぶん‐ど・る【分捕る】🔗🔉

ぶん‐ど・る【分捕る】 他五戦って敵の武器などを奪い取る。また、他人の物を強引に奪い取る。 「敵から機関銃を━」 「分け前を━・られる」 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖奪う‖うばう

ぶん‐なぐ・る【ぶん殴る】🔗🔉

ぶん‐なぐ・る【ぶん殴る】 他五〔俗〕強く殴る。力いっぱい殴る。 関連語 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖打つ‖うつ

ぶん‐な・げる【ぶん投げる】🔗🔉

ぶん‐な・げる【ぶん投げる】 他下一〔俗〕強く投げる。乱暴に投げる。

ふん‐にゅう【粉乳】🔗🔉

ふん‐にゅう【粉乳】 牛乳を濃縮・乾燥させて粉末にしたもの。粉ミルク。ドライミルク。 ◇全脂粉乳・脱脂粉乳・加糖粉乳・調製粉乳などがある。

ふん‐にょう【糞尿】━ネウ🔗🔉

ふん‐にょう【糞尿】━ネウ 大便と小便。屎尿しにょう

ふん‐ぬ【憤怒(忿怒)】🔗🔉

ふん‐ぬ【憤怒(忿怒)】 名・自サ変はげしく怒ること。ふんど。 「━の形相ぎょうそう」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる

ぶん‐のう【分納】━ナフ🔗🔉

ぶん‐のう【分納】━ナフ 名・他サ変何回かに分けて納めること。 「会費を━する」

ぶん‐ぱ【分派】🔗🔉

ぶん‐ぱ【分派】 名・自サ変 主となるものから分かれ出ること。また、分かれ出たもの。 「山脈の━」 団体などで、主流となる勢力から分かれて別の流派をつくること。また、その一派。

ぶん‐ばい【分売】🔗🔉

ぶん‐ばい【分売】 名・他サ変ひとそろいになっている商品の一部分を分けて売ること。 「全集を━する」

明鏡国語辞典 ページ 5515