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へき‐が【壁画】━グヮ🔗🔉

へき‐が【壁画】━グヮ 壁面・天井などに描かれた絵画。

へき‐かい【碧海】🔗🔉

へき‐かい【碧海】 〔文〕青い海。青海原。蒼海そうかい

へき‐かい【劈開】🔗🔉

へき‐かい【劈開】 名・自サ変結晶体がある特定の方向に沿って割れること。また、そのように割れやすい性質。雲母うんもや方解石に見られる。 「━面」 ◇「劈」は裂ける意。

へき‐がん【碧眼】🔗🔉

へき‐がん【碧眼】 青い目。特に、西洋人の青い目。また、西洋人。 「紅毛━の人」

へき‐ぎょく【碧玉】🔗🔉

へき‐ぎょく【碧玉】 青色または緑色の玉。 酸化鉄などの不純物を含む不透明な石英。色は赤・黄・緑・褐色など。古くから勾玉まがたま・管玉くだたまなどに用いられた。ジャスパー。

へき‐くう【碧空】🔗🔉

へき‐くう【碧空】 〔文〕青空。碧落。

へき‐けん【僻見】🔗🔉

へき‐けん【僻見】 一方にかたよった見解。偏見。

へき‐すい【碧水】🔗🔉

へき‐すい【碧水】 〔文〕深い川などの、青緑色に澄んだ水。

へき‐すう【陬】🔗🔉

へき‐すう【陬】 〔文〕へんぴな土地。僻地へきち。 「━の地」 ◇「陬」は隅の意。

へき・する【僻する】🔗🔉

へき・する【僻する】 自サ変一方にかたよる。偏する。 「━・した考え」 へき・す(サ変)

へき‐せつ【僻説】🔗🔉

へき‐せつ【僻説】 〔文〕一方にかたよった意見。道理に合わない説。

へき‐そん【僻村】🔗🔉

へき‐そん【僻村】 へんぴな地にある村。かたいなかの村。 「━から上京する」

明鏡国語辞典 ページ 5543