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へん‐ろ【遍路】🔗⭐🔉
へん‐ろ【遍路】

名
祈願のために弘法大師修行の遺跡である四国八十八か所の霊場をめぐり歩くこと。また、その人。
「お━さん」




べん‐ろん【弁論(▼辯論)】🔗⭐🔉
べん‐ろん【弁論(▼辯論)】

名・他サ変
ある問題について、大勢の前で筋道を立てて意見を述べること。
「━大会」
「口頭━」
「最終━(=刑事訴訟法で、公判手続きのこと。特に、公判期日に行われる弁護人などの陳述)」




ほ【帆】🔗⭐🔉
ほ【帆】

名
帆柱に高く張り上げ、風を受けて船を進ませる布。
「━を張る[あげる]」




ほ【穂】🔗⭐🔉
ほ【穂】

名
イネ科植物の花序。長い茎の先端に花や実が群がりついたもの。
「ススキの━」
「━に出る(=思いがおもてに現れる)」
槍やり・筆など、とがったものの先端の部分。
「筆の━」






ほ【歩】🔗⭐🔉
ほ【歩】

名
歩くこと。
「━を運ぶ」
「━行・━調・━道」
「競━・散━さんぽ・徒━」
歩くときの足を進める回数や歩幅を数える語。上にくる語によって「ぽ」ともなる。
「五━さがる」
「一歩いっぽ前進」









ほ【保】🔗⭐🔉
ほ【保】
(造)
持ち続ける。たもつ。
「━温・━持・━存」
「確━・留━」
大切に養い育てる。大切に守る。
「━育・━健・━護・━母」
請け合う。
「━険・━証・━障」
「担━たんぽ」
「保険」の略。→保険
「国━」






ほ【哺】🔗⭐🔉
ほ【哺】
(造)
食物を与えて育てる。
「━育・━乳類」


ほ【補】🔗⭐🔉
ほ【補】
(造)
おぎなう。
「━遺・━完・━強・━修・━足」
「増━」
おぎないたすける。
「━佐・━助」
官職を授ける。
「━任」
「転━」
正式の職につく前の資格。
「候━・警部━」






明鏡国語辞典 ページ 5592。