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べん‐らん【便覧】🔗⭐🔉
べん‐らん【便覧】

名
ある事柄の概要が一見してわかるように編集された本。ハンドブック。びんらん。
「英文法━」




へん‐らんうん【片乱雲】🔗⭐🔉
へん‐らんうん【片乱雲】

名
乱層雲からちぎれて生じた雲。多く雨や雪が降り始めるころの低空に現れる。




べん‐り【弁理(▼辨理)】🔗⭐🔉
べん‐り【弁理(▼辨理)】

名・他サ変
物事を判別して処理すること。
「登記事務を━する」




べんり‐し【弁理士】🔗⭐🔉
べんり‐し【弁理士】

名
特許・実用新案・意匠・商標に関して特許庁などへの登録出願の代理や鑑定を行うことを職業にする人。




へん‐りん【片▼鱗】🔗⭐🔉
へん‐りん【片▼鱗】

名
きわめてわずかな一部分。一端。
「大器の━を示す」
「実力の━がうかがえる」
◇一片のうろこの意。




ヘンルーダ[wijnruit オランダ]🔗⭐🔉
ヘンルーダ[wijnruit オランダ]

名
初夏、黄色い小花をつけるミカン科の多年草。強いにおいがある。薬用・観賞用に栽培。南ヨーロッパ原産。
香うんこう。





へん‐れい【返礼】🔗⭐🔉
へん‐れい【返戻】🔗⭐🔉
へん‐れい【返戻】

名・他サ変
返すこと。返却。




べんれい‐たい【▼
▼儷体】🔗⭐🔉
べんれい‐たい【▼
▼儷体】

名
漢文で、四字または六字からなる対句を基本とし、華美な文辞と典故のある語句を多用する華麗な文。四六文。四六
儷体。
儷文。
◇中国の南北朝時代に隆盛し、日本でも奈良・平安時代の漢文に多く用いられた。







明鏡国語辞典 ページ 5591。