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ほ‐いつ【捕逸】🔗🔉

ほ‐いつ【捕逸】 野球で、捕手が投球を取りそこなって、走者の進塁を許すこと。パスボール。

ホイッスル[whistle]🔗🔉

ホイッスル[whistle] 競技で、審判などが合図のために鳴らす小型の笛。 汽笛。警笛。

ホイップ[whip]🔗🔉

ホイップ[whip] 名・他サ変卵白や生クリームを強くかき回して泡立てること。また、その泡立てたもの。 「━クリーム」

ほ‐いっぽ【歩一歩】🔗🔉

ほ‐いっぽ【歩一歩】 一歩一歩前進するさま。 「━(と)完成に近づく」

ぽい‐と🔗🔉

ぽい‐と 物を無造作に投げ出すさま。 「空き缶を━投げ捨てる」

ほい‐ほい🔗🔉

ほい‐ほい 気安く物事を引き受けるさま。また、軽々しく物事を行うさま。 「頼まれるままに━(と)金を貸す」 「誘われれば━(と)出かけていく」

ボイラー[boiler]🔗🔉

ボイラー[boiler] 給湯・暖房用などの湯を沸かす装置。 動力源として、高温・高圧の蒸気を発生させる装置。汽罐。

ホイル[foil]🔗🔉

ホイル[foil] 金属をごく薄くのばしたもの。箔はく 料理用のアルミ箔。アルミホイル。クッキングホイル。 「牡蠣かきの━焼き」

ボイル[boil]🔗🔉

ボイル[boil] 名・他サ変ゆでること。 「卵を━する」

ボイル[voile]🔗🔉

ボイル[voile] よりの強くかかった糸であらく平織りにした薄地の織物。綿織物が多い。夏服やシャツ地などに用いる。

ほい‐ろ【焙炉】🔗🔉

ほい‐ろ【焙炉】 火にかざして茶や海苔を乾燥させる道具。木枠の底に厚手の和紙を張ったもの。 ◇「ほい」は「焙」の唐音。

ぼ‐いん【母音】🔗🔉

ぼ‐いん【母音】 言語音を二分類した場合の一つ。声帯の振動によって生じた有声の呼気が、くちびる・歯・舌などの閉じや狭めによる妨げを受けないで発せられる音。日本語の共通語ではア・イ・ウ・エ・オの五つ。ぼおん。 ⇔子音 ◇母音の分類は舌の位置に基づいてなされるのが一般的。

明鏡国語辞典 ページ 5595