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薄紙をぐよう🔗🔉

薄紙をぐよう 悪い状態、特に病気が少しずつよくなるさま。 「薄皮をはぐよう」は誤り。

うす‐かわ【薄皮】━カハ🔗🔉

うす‐かわ【薄皮】━カハ 薄い皮。また、物の表面をおおう薄い膜。 「ラッキョウの━をはがす」

うす‐ぎ【薄着】🔗🔉

うす‐ぎ【薄着】 寒いときでも衣服を何枚も重ねて着ないこと。 「伊達だての━」 ⇔厚着

うす‐ぎたな・い【薄汚い】🔗🔉

うす‐ぎたな・い【薄汚い】 どことなくよごれているさま。なんとなく汚らしい。うそぎたない。 「━格好[やり口]」 ‐さ

うす‐ぎぬ【薄絹】🔗🔉

うす‐ぎぬ【薄絹】 地の薄い絹織物。紗しゃ・絽の類。

うす‐きみわる・い【薄気味悪い】🔗🔉

うす‐きみわる・い【薄気味悪い】 なんとなく気味が悪いさま。どことなく不気味である。 「━笑いを浮かべる」 「暗くて━部屋」 ‐さ

うす‐ぎり【薄切り】🔗🔉

うす‐ぎり【薄切り】 薄く切ること。また、薄く切ったもの。 「パンを━にする」 「大根の━」

うず・く【く】ウヅク🔗🔉

うず・く【く】ウヅク 自五ずきずきと脈打つように痛む。また、心にそのような痛みを感じる。 「傷口[虫歯]が━」 「若き日の心の傷が━」 うずき 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖痛み‖いたみ

うす‐くち【薄口】🔗🔉

うす‐くち【薄口】 色・味・厚さなどが薄いこと。また、そのもの。 「煮物の味を━にする」 「━のちょこ」 色の薄いしょうゆ。薄口油。濃い口油に対していう。 ◆色・味の場合は「淡口」とも。 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖薄い‖うすい

うずくま・る【蹲る・踞る】🔗🔉

うずくま・る【蹲る・踞る】 自五体を丸く小さくしてしゃがみこむ。 「腹痛に襲われて━」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖屈む‖かがむ

うす‐ぐも【薄雲】🔗🔉

うす‐ぐも【薄雲】 うっすらとたなびく雲。

明鏡国語辞典 ページ 565