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【薄紙を
はぐよう】🔗⭐🔉
【薄紙を
はぐよう】
悪い状態、特に病気が少しずつよくなるさま。
「薄皮をはぐよう」は誤り。


うす‐かわ【薄皮】━カハ🔗⭐🔉
うす‐かわ【薄皮】━カハ

名
薄い皮。また、物の表面をおおう薄い膜。
「ラッキョウの━をはがす」




うす‐ぎたな・い【薄汚い】🔗⭐🔉
うす‐ぎたな・い【薄汚い】

形
どことなくよごれているさま。なんとなく汚らしい。うそぎたない。
「━格好[やり口]」
‐さ





うす‐ぎぬ【薄絹】🔗⭐🔉
うす‐ぎぬ【薄絹】

名
地の薄い絹織物。紗しゃ・絽ろの類。




うす‐きみわる・い【薄気味悪い】🔗⭐🔉
うす‐きみわる・い【薄気味悪い】

形
なんとなく気味が悪いさま。どことなく不気味である。
「━笑いを浮かべる」
「暗くて━部屋」
‐さ





うす‐ぎり【薄切り】🔗⭐🔉
うす‐ぎり【薄切り】

名
薄く切ること。また、薄く切ったもの。
「パンを━にする」
「大根の━」




うず・く【▼
く】ウヅク🔗⭐🔉
うす‐くち【薄口】🔗⭐🔉
うす‐くち【薄口】

名
色・味・厚さなどが薄いこと。また、そのもの。
「煮物の味を━にする」
「━のちょこ」
色の薄い
油しょうゆ。薄口
油。濃い口
油に対していう。
◆
色・味の場合は「▽淡口」とも。
関連語
大分類‖色‖いろ
中分類‖薄い‖うすい










うす‐ぐも【薄雲】🔗⭐🔉
うす‐ぐも【薄雲】

名
うっすらとたなびく雲。




明鏡国語辞典 ページ 565。