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ほこ‐さき【矛先(▼鋒・▼鉾先)】🔗⭐🔉
ほこ‐さき【矛先(▼鋒・▼鉾先)】

名
矛の先端。
議論・非難などで、攻撃の方向。また、その勢い。
「━をかわす」
「批評の━が鈍る」






ほご‐しゃ【保護者】🔗⭐🔉
ほご‐しゃ【保護者】

名
児童など未成年者を保護する義務のある人。その子供の父母や、父母に代わる人。




ほご‐しょく【保護色】🔗⭐🔉
ほご‐しょく【保護色】

名
動物が外敵の目から逃れるためにもつと考えられる体色や模様。環境に応じて体色を変えるものもある。
◇アマガエル・カメレオン・ライチョウ・エチゴウサギなど、その例は多い。




ほご‐ちょう【保護鳥】━テウ🔗⭐🔉
ほご‐ちょう【保護鳥】━テウ

名
捕獲が禁止されている鳥。禁鳥。
◇旧狩猟法で用いられた語。現在の鳥獣保護法では、二九種の狩猟鳥以外はすべて捕獲が禁止されている。




ほご‐ぼうえき【保護貿易】🔗⭐🔉
ほご‐ぼうえき【保護貿易】

名
国内産業を保護・育成するため、国家が保護関税や輸入制限などによって対外貿易に干渉すること。
◇自由貿易に対していう。




ぼこ‐ぼこ🔗⭐🔉
ぼこ‐ぼこ

副トニ
中空のものを続けてたたいたりひどく殴ったりするさま。また、その音を表す語。
「ドラム缶を━たたく」
「頭を━殴られる」
水などが盛んにわき上がったり泡立ったりするさま。また、その音を表す語。
「湯が━とわき出る」

形動
でこぼこしているさま。
「事故で車が━になる」
「━の地面」
次々とあらわれるさま。
「新商品が━発売される」
◆より軽いさまや音を表す語に「ぽこぽこ」がある。












ほこら‐か【誇らか】🔗⭐🔉
ほこら‐か【誇らか】

形動
誇らしげなさま。得意そうなさま。誇りか。
「━に受賞の喜びを語る」




明鏡国語辞典 ページ 5671。