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ぼっ‐しょ【没書】🔗🔉

ぼっ‐しょ【没書】 新聞・雑誌などが、投書・投稿を採用しないこと。また、その投書・投稿。没。

ほっ‐しん【発心】🔗🔉

ほっ‐しん【発心】 名・自サ変 菩提心を起こすこと。悟りを得ようと決意すること。また、仏門にはいること。 ある事を始めようと思い立つこと。

ほっ‐しん【発疹】🔗🔉

ほっ‐しん【発疹】 名・自サ変はっしん(発疹)

ほっ‐す【払子】🔗🔉

ほっ‐す【払子】 獣毛や麻を束ねて柄をつけた仏具。真宗以外の僧が説法のときなどに威儀を正すために用いる。 ◇もとインドで、虫や塵ちりを払うための具。

ほっ‐す【法主】🔗🔉

ほっ‐す【法主】 ほうしゅ(法主)

ほっ・する【欲する】🔗🔉

ほっ・する【欲する】 他サ変〔漢文訓読調の言い方〕 望み願う。…がほしい、…がしたいと思う。 「我々は平和を━」 「心の━所に従えども矩のりを踰えず論語 《動詞の未然形+「…ん[む]と━」の形で》強い希望・意志の気持ちを表す。…したいと思う。…しようと思う。…(よ)うとする。 「将を射んと━・すればまず馬を射よ」 ◆「ほる」(「むさぼる」の「ほる」)が「ほりす」となり、さらに音便で「ほっす」となった。 ほっ・す(サ変) 関連語 大分類‖願望‖がんぼう 中分類‖願い‖ねがい

ぼっ・する【没する】🔗🔉

ぼっ・する【没する】 自サ変 沈む。沈んで姿が見えなくなる。 「太陽が━」 人が死ぬ。 「異郷に━」 歿する」とも。 他サ変 沈める。沈めて姿をかくす。 「暗闇に姿を━」 取り上げる。没収する。 「領地を━」 ぼっ・す(サ変) 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ 大分類‖死‖し 中分類‖死ぬ‖しぬ

明鏡国語辞典 ページ 5693