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ぽろり‐と🔗⭐🔉
ぽろり‐と

副
涙などがこぼれるさま。
「━涙をこぼす」
くっついていたものなどが容易に離れ落ちるさま。
「差し歯が━抜ける」
うっかり口にしたり表に現れたりするさま。
「━本音が出る」







ホワイト[white]🔗⭐🔉
ホワイト[white]

名
白。白色。
白色の絵の具。
修正液。







ホワイト‐ソース[white sauce]🔗⭐🔉
ホワイト‐ソース[white sauce]

名
小麦粉をバターで炒め、牛乳でのばして調味した白いソース。グラタンなどに使う。




ホワイト‐デー[和製 white+day]🔗⭐🔉
ホワイト‐デー[和製 white+day]

名
三月一四日。バレンタインデーに女性からチョコレートをもらった男性が、お返しに菓子などを贈る日。
◇日本独自の風習。




ホワイトニング[whitening]🔗⭐🔉
ホワイトニング[whitening]

名
日焼けを防ぎ、しみ・そばかすなどの原因となるメラニンの合成を抑えて肌を白くすること。美白。




ホワイト‐ハウス[White House]🔗⭐🔉
ホワイト‐ハウス[White House]

名
米国の首都ワシントンにある大統領官邸。白亜館はくあかん。
◇白色の外観から。
アメリカ合衆国政府。






ホワイト‐ボード[white board]🔗⭐🔉
ホワイト‐ボード[white board]

名
フェルトペンなどで文字や図をかき、また消すことのできる白い板。白板はくばん。




ほ‐わた【穂綿】🔗⭐🔉
ほ‐わた【穂綿】

名
綿の代用にした、茅ちがや・葦あしなどの穂。




ポワレ[po
ler フランス]🔗⭐🔉
ポワレ[po
ler フランス]

名
フランス料理で、肉や魚などを蒸し焼きにしたりフライパンで焼いたりすること。また、その料理。
「真鯛まだいの━」





ほん【本】🔗⭐🔉
ほん【本】

名
文章・絵・写真などを編集して印刷した紙葉を、ひとまとまりに綴じて装丁したもの。書物。書籍。
「━を読む」
「━棚・━屋」
「絵━・豪華━ぼん」
脚本。
「このドラマは━が悪い」
(造)
もとになるもの。よりどころ。
「━店・━部」
「根━こんぽん」
正式な。
「━職・━物」
いま問題にしている。当該の。この。
「━事件・━発表」
細長いもの、タイヤ、映画などの作品を数える語。また、柔道・剣道などで、技の数を数える語。
「鉛筆三━さんぼん」
「八━はっぽん・はちほんの映画に主演する」
「一━いっぽんとる」
関連語
大分類‖読み物‖よみもの
中分類‖本‖ほん
「本」の敬語表現
〔尊敬語〕
貴書
「貴書、ありがたく拝受いたしました」
貴著
「貴著、とくと拝見いたしました」
高書・御高書
「待望の御高書を昨日購あがないました」
高著・御高著
「御高著を賜り、ありがとうございます」「高著の御恵投、誠にありがとう存じます」
御著書
「佐藤先生の最新の御著書をご紹介いたします」
御本ごほん
「新刊のご本、面白く拝読いたしました」「お兄ちゃんにご本を読んでもらいなさい」
大著
「先生の大著、謹んで拝読いたしました」
*「高書」「高著」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、「御ご〜」を添えた、より敬度の高い言い方も広く行われる。
*「大著」は、「分量が多く、優れた著作」の意で使うことが多く、分量がそれほど多くない書物には使わない。
〔丁重語〕
雑書
「雑書一本、ふつつかながらお目にかけます」
小著
「最新の小著、お納めいただければ[御高覧の栄に浴すれば]幸甚です」
拙著
「拙著を御愛読いただき、感謝の気持ちでいっぱいです」「拙著一本、大兄に献じます」

























明鏡国語辞典 ページ 5724。