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ぼろ‐ぼろ🔗🔉

ぼろ‐ぼろ 粒状の物が続けてこぼれ落ちるさま。 「飯を━(と)こぼす」 「涙を━(と)流す」 水分や粘りけをなくして、ばらばらにくだけるさま。 「壁が━(と)くずれる」 形動ひどくいたんでいるさま。また、心身が疲れきっているさま。 「━の着物」 「身も心も━だ」

ぽろ‐ぽろ🔗🔉

ぽろ‐ぽろ 「ぼろぼろ」よりやや軽い状態を表す語。 「飯粒を━(と)こぼす」

ほろほろ‐ちょう【ほろほろ鳥】━テウ🔗🔉

ほろほろ‐ちょう【ほろほろ鳥】━テウ 食用・愛玩あいがん用として飼育されるキジ目キジ科の鳥。体は丸く、灰黒色などの地に多数の小白斑がある。頭頂部の突起と頸部の肉垂は赤い。

ぼろ‐もうけ【ぼろけ】━マウケ🔗🔉

ぼろ‐もうけ【ぼろけ】━マウケ 名・自サ変少ない資本や労力で多大な利益を得ること。 「株で━する」 「濡れ手で粟あわの━」 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖利益‖りえき

ほろ‐よい【微酔い】━ヨヒ🔗🔉

ほろ‐よい【微酔い】━ヨヒ 酒を飲んでいくらか酔っていること。また、その状態。 「━機嫌(=少し酒によっていい気分になること)」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖酔い‖よい

明鏡国語辞典 ページ 5723