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ぼん‐せき【盆石】🔗🔉

ぼん‐せき【盆石】 盆の上に趣のある自然石や砂を配して自然の風景を表すもの。また、それに用いる自然石。→盆景

ぼん‐せつ【梵刹】🔗🔉

ぼん‐せつ【梵刹】 寺。寺院。ぼんさつ。 ◇清らかな土地を意味する梵語の音写から。

ほん‐せん【本船】🔗🔉

ほん‐せん【本船】 船団などで、その中心となる船。親船。もとぶね。 この船。当船。

ほん‐せん【本線】🔗🔉

ほん‐せん【本線】 鉄道の幹線。 「東海道━」 送電線の幹線。 高速道路で、走行車線。 ◆支線

ほん‐ぜん【本然】🔗🔉

ほん‐ぜん【本然】 もともとそうであること。自然のままであること。ほんねん。 「━の性」

ほん‐ぜん【本膳】🔗🔉

ほん‐ぜん【本膳】 正式の日本料理の膳立てで、二の膳、三の膳などに対して、主となる膳。飯・汁・なます・平ひら(煮物)・香の物を配して客の正面に置く。 「本膳料理」の略。→本膳料理

ほん‐ぜん【翻然】🔗🔉

ほん‐ぜん【翻然】 形動トタル 旗などがひるがえるさま。 「━とはためく校旗」 急に心をひるがえすさま。また、急に心を改めるさま。 「━と非を悟る」

ぼん‐せん【凡戦】🔗🔉

ぼん‐せん【凡戦】 平凡な、つまらない試合。

ほんぜん‐りょうり【本膳料理】━レウリ🔗🔉

ほんぜん‐りょうり【本膳料理】━レウリ 本膳・二の膳・三の膳からなる正式の日本料理。料理の数によって、与の膳・五の膳を添える場合もある。 ◇冠婚葬祭に用いる儀式料理として江戸時代に完成された。

ほん‐そう【本葬】━サウ🔗🔉

ほん‐そう【本葬】━サウ 本式の葬儀。 ⇔仮葬かそう密葬

ほん‐そう【奔走】🔗🔉

ほん‐そう【奔走】 名・自サ変物事の実現に向けて走り回って努力すること。 「資金集めに━する」

ほん‐ぞう【本草】━ザウ🔗🔉

ほん‐ぞう【本草】━ザウ 草木。植物。 漢方で、薬草。また、薬用となる動植物・鉱物の総称。 「本草学」の略。→本草学 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖植物‖しょくぶつ

明鏡国語辞典 ページ 5735