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ほん‐よみ【本読み】🔗⭐🔉
ほん‐よみ【本読み】

名
本を読むこと。
本を好んで読む人。読書家。
演劇で、稽古けいこに入る前に作者や演出家が出演者を集め、脚本を朗読して聞かせること。また、出演者が脚本の中の自分のせりふを声を出して読み合わせること。







ほん‐らい【本来】🔗⭐🔉
ほん‐らい【本来】

名
性質・能力・役割などとして、もともと備わっていること。
「━の目的と異なる」
「━の力が発揮できない」
「彼━の姿を取り戻す」
◇副詞的にも使う。
もともとの性質・役割などが発現されない場合になじむ語で、しばしば「べきだ」「はず」「ならない」などの当為・禁止の表現を伴って
もともと道理・筋としてそうあるはずだ
の意を表す。「それは━君が調べておくべきことだ」「━は違反行為のはずだ」「━ならお断りすべきところだ」







ぼん‐りょ【凡慮】🔗⭐🔉
ぼん‐りょ【凡慮】

名
凡人の考え。平凡な考え。




明鏡国語辞典 ページ 5745。