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ほん‐めい【奔命】🔗⭐🔉
ほん‐めい【奔命】

名・自サ変
〔文〕忙しく立ち働くこと。
◇君命に従って奔走する意から。




ほん‐もう【本望】━マウ🔗⭐🔉
ほん‐もの【本物】🔗⭐🔉
ほん‐もの【本物】

名
にせ物や作り物でない、本当のもの。
「━のルビー」
「━そっくりのモデルガン」
見せかけやまやかしでなく、実質を備えていること。本格的であること。
「このチームの力は━だ」
「あの人は━の職人だ」






ほん‐もん【本文】🔗⭐🔉
ほん‐もん【本文】

名
注釈・訳文などに対して、そのもととなる文章。
「━校訂」
序文・跋文ばつぶん・注解などを除いた、その書物の主体となる部分の文章。ほんぶん。






ほん‐や【本屋】🔗⭐🔉
ほん‐や【本屋】

名
本を売る店。書店。
◇出版社をさしていうこともある。
屋敷の中で主となる建物。おもや。ほんおく。






ほん‐やく【翻訳(▼飜訳)】🔗⭐🔉
ほん‐やく【翻訳(▼飜訳)】

名・他サ変
ある言語で表現された文を他の言語に移し変えて表すこと。
「フランスの詩を━する」
「━小説」




ぼんやり🔗⭐🔉
ぼんやり

副ト
物の形・色などがはっきりせず、ぼやけて見えるさま。
「島影が━(と)見える」
意識・記憶などがはっきりしないさま。
「寝不足で頭が━している」
「━とした思い出」
あることに心を奪われて、注意が足りなくなるさま。
「━していると事故を起こすよ」
積極的に何かをしようとする気力がないさま。また、間が抜けていて気がきかないさま。
「━突っ立ってないで手伝ったらどうだ」
「━(と)した人」








明鏡国語辞典 ページ 5744。