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ま‐うえ【真上】━ウヘ🔗⭐🔉
マウス[mouse]🔗⭐🔉
マウス[mouse]

名
ハツカネズミの飼育変種。動物学・医学の実験に用いられる。
コンピューターの操作機器の一つ。手のひらに収まる大きさで、机の上ではわせるように動かし付属のボタンを押すなどして操作する。
◇形状がネズミに似ることから。

名
ハツカネズミの飼育変種。動物学・医学の実験に用いられる。
コンピューターの操作機器の一つ。手のひらに収まる大きさで、机の上ではわせるように動かし付属のボタンを押すなどして操作する。
◇形状がネズミに似ることから。
マウスピース[mouthpiece]🔗⭐🔉
マウスピース[mouthpiece]

名
管楽器の口に当てる部分。吹き口。
ボクシング・ラグビーなどで、競技者が舌や歯の損傷を防ぐために口に入れるゴム製の用具。

名
管楽器の口に当てる部分。吹き口。
ボクシング・ラグビーなどで、競技者が舌や歯の損傷を防ぐために口に入れるゴム製の用具。
マウンテン‐バイク[mountain bike]🔗⭐🔉
マウンテン‐バイク[mountain bike]

名
野山などを走るための頑丈な自転車。太く溝の深いタイヤ、直線状のハンドル、多段変速ギアなどを備える。

名
野山などを走るための頑丈な自転車。太く溝の深いタイヤ、直線状のハンドル、多段変速ギアなどを備える。
マウンド[mound]🔗⭐🔉
マウンド[mound]

名
野球で、投手が投球するときに立つ、土を盛って少し高くした所。

名
野球で、投手が投球するときに立つ、土を盛って少し高くした所。
まえ【前】マヘ🔗⭐🔉
まえ【前】マヘ

名
人では、その体・顔・目が向いている、物では物の正面が向いている方向。また、その方向にある場所。
「━を向いて歩く」
「一歩だけ━に出る」
「テレビの━に座る」
「聴衆を━にして語る」
⇔後ろ
人と向かい合ったとき、相手の領域となる場所。また、物と向かい合ったとき、その物に近いほうの場所。
「父の━に進み出る」
「子供の━でそんなことは慎みなさい」
「皆が見ている━で転んでしまった」
「店の━を自転車が通る」
物の中心部付近より「前」
の部分。前方部(分)。また、縦に並んだ列で基準とするものの前部。特に、縦列の最前部。
「衝突して車の━がへこんだ」
「太郎の二人━に花子がいる」
「━の二人は最後まで残れ」
⇔後ろ
一連の内容をもつもので、基準とするものに先行する部分。
「本文の━に『訳者のことば』がある」
「日本語では修飾語は被修飾語の━に来る」
⇔後ろ
衣服で、前部を打ち合わせる部分。また、その身体部分。特に、陰部。
「着物の━を合わせる」
「━を隠す」
〔抽象的な事柄に関して〕人の行動が向かう方向(にある場所)。
「幾多の困難が兄弟の━に立ちはだかる」
「危険が彼の━に迫っている」
《多く「…の━」の形で、他人の意を表す語を受けて》体裁や体面を重んじなければならない状況。
「お客の━をつくろう」
《「…の━で(は)」「…の━に(は)」の形で、形式名詞的に》人が直面する、強い支配力をもった状況をいう。
「いかなる人も神の━では平等だ」
「相手の不当な要求の━に屈してはならぬ」
「どうしても死にきれない、この事実の━に彼は項垂うなだれてしまう…
北条民雄
」
基準となる時間より以前の時間。〔今を基準にするときは過去を、過去を基準にするときはさらに過去を、未来を基準にするときはより現在に近い未来を表す〕
「今から三年━の話だ」
「彼女ならもっと━から知っている」
「それは結婚する━のことだった」
⇔あと・のち
未来を基準にして言う「暗くなる(=暗くならない)━に帰る」などでは、肯定と否定の言い方が同義となる。〜ならない内に、の意。
基準となる出来事が起こる以前(特に、直前)の時間。
「乾杯の━に来賓の祝辞がある」
「連休の━に仕事を済ませておく」
「嵐あらしの━の静けさ」
「試合を━にして抱負を述べる」
⇔あと・次
順番が基準となるものより早いこと。
「妹が姉より━に面接を済ませた」
「外来患者の━に急患を診る」
⇔あと
同一の(名称で呼ばれる)ものを比較して、以前の様子や状態をいう。
「━にもましてお美しい」
「今度のより━の事件の方が難しい」
「━の社長は偉大だった」
〔俗〕以前に犯した犯罪。犯罪歴。前科。
「彼には━がある」
《「Aである━にBだ」の形で、形式名詞的に》AよりもさらにBが優先される意を表す。Aである以前にBだ。
「教師である━に一人の人間だ」
〔古〕身分の高い女性の名に添えて敬意を表す語。
「千手せんじゅの━・玉藻たまもの━」

接尾
《人数を表す語に付いて》
その人数に相当する食事の量であることを表す。
「三人━を平らげる」
それ相応の価値や内容であることを表す。
「一人いちにん━の職人」
「半人━の仕事しかできない」
◆「目ま方へ」の意。

名
人では、その体・顔・目が向いている、物では物の正面が向いている方向。また、その方向にある場所。
「━を向いて歩く」
「一歩だけ━に出る」
「テレビの━に座る」
「聴衆を━にして語る」
⇔後ろ
人と向かい合ったとき、相手の領域となる場所。また、物と向かい合ったとき、その物に近いほうの場所。
「父の━に進み出る」
「子供の━でそんなことは慎みなさい」
「皆が見ている━で転んでしまった」
「店の━を自転車が通る」
物の中心部付近より「前」
の部分。前方部(分)。また、縦に並んだ列で基準とするものの前部。特に、縦列の最前部。
「衝突して車の━がへこんだ」
「太郎の二人━に花子がいる」
「━の二人は最後まで残れ」
⇔後ろ
一連の内容をもつもので、基準とするものに先行する部分。
「本文の━に『訳者のことば』がある」
「日本語では修飾語は被修飾語の━に来る」
⇔後ろ
衣服で、前部を打ち合わせる部分。また、その身体部分。特に、陰部。
「着物の━を合わせる」
「━を隠す」
〔抽象的な事柄に関して〕人の行動が向かう方向(にある場所)。
「幾多の困難が兄弟の━に立ちはだかる」
「危険が彼の━に迫っている」
《多く「…の━」の形で、他人の意を表す語を受けて》体裁や体面を重んじなければならない状況。
「お客の━をつくろう」
《「…の━で(は)」「…の━に(は)」の形で、形式名詞的に》人が直面する、強い支配力をもった状況をいう。
「いかなる人も神の━では平等だ」
「相手の不当な要求の━に屈してはならぬ」
「どうしても死にきれない、この事実の━に彼は項垂うなだれてしまう…
北条民雄
」
基準となる時間より以前の時間。〔今を基準にするときは過去を、過去を基準にするときはさらに過去を、未来を基準にするときはより現在に近い未来を表す〕
「今から三年━の話だ」
「彼女ならもっと━から知っている」
「それは結婚する━のことだった」
⇔あと・のち
未来を基準にして言う「暗くなる(=暗くならない)━に帰る」などでは、肯定と否定の言い方が同義となる。〜ならない内に、の意。
基準となる出来事が起こる以前(特に、直前)の時間。
「乾杯の━に来賓の祝辞がある」
「連休の━に仕事を済ませておく」
「嵐あらしの━の静けさ」
「試合を━にして抱負を述べる」
⇔あと・次
順番が基準となるものより早いこと。
「妹が姉より━に面接を済ませた」
「外来患者の━に急患を診る」
⇔あと
同一の(名称で呼ばれる)ものを比較して、以前の様子や状態をいう。
「━にもましてお美しい」
「今度のより━の事件の方が難しい」
「━の社長は偉大だった」
〔俗〕以前に犯した犯罪。犯罪歴。前科。
「彼には━がある」
《「Aである━にBだ」の形で、形式名詞的に》AよりもさらにBが優先される意を表す。Aである以前にBだ。
「教師である━に一人の人間だ」
〔古〕身分の高い女性の名に添えて敬意を表す語。
「千手せんじゅの━・玉藻たまもの━」

接尾
《人数を表す語に付いて》
その人数に相当する食事の量であることを表す。
「三人━を平らげる」
それ相応の価値や内容であることを表す。
「一人いちにん━の職人」
「半人━の仕事しかできない」
◆「目ま方へ」の意。
明鏡国語辞典 ページ 5758。