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まえ‐かけ【前掛け】マヘ━🔗⭐🔉
まえ‐かけ【前掛け】マヘ━

名
衣服の汚れなどを防ぐために、腰から下の前面を覆うひも付きの布。前垂れ。エプロン。




まえ‐がしら【前頭】マヘ━🔗⭐🔉
まえ‐がしら【前頭】マヘ━

名
相撲の階級で、小結の下位、十両の上位。また、その力士。
「━筆頭」




まえ‐がみ【前髪】マヘ━🔗⭐🔉
まえ‐がみ【前髪】マヘ━

名
額の前に垂らした髪。
昔、女性や元服前の少年が額の上の部分の髪を束ねたもの。向こう髪。
元服前の少年。







まえ‐きん【前金】マヘ━🔗⭐🔉
まえ‐く【前句】マヘ━🔗⭐🔉
まえく‐づけ【前句付け】マヘク━🔗⭐🔉
まえく‐づけ【前句付け】マヘク━

名
雑俳の一つ。七・七の短句(前句)を題として出し、それに五・七・五の長句(付句)をつけるもの。
◇元禄(一六八八〜一七〇四)の頃から庶民の間に流行し、川柳の母体となった。




まえ‐げいき【前景気】マヘ━🔗⭐🔉
まえ‐げいき【前景気】マヘ━

名
物事が始まる前の評判や人気。
「派手な宣伝で━をあおる」




まえ‐こうじょう【前口上】マヘコウジャウ🔗⭐🔉
まえ‐こうじょう【前口上】マヘコウジャウ

名
本題・実演などに入る前に述べることば。まえおき。
「芝居の━」




明鏡国語辞典 ページ 5761。