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マキアベリズム[Machiavellism]🔗🔉

マキアベリズム[Machiavellism] イタリアの思想家、マキアベリが『君主論』の中で述べた思想。君主の統治技術を論じ、国家の利益のためならいかなる反道徳的行為も容認されると主張する。 目的のためには手段を選ばないやり方。権謀術数主義。 ◆「マキャベリズム」とも。

まき‐あみ【巻き網(旋網)】🔗🔉

まき‐あみ【巻き網(旋網)】 魚群を網で取り巻いて捕らえる漁法。また、その網。

まき‐え【蒔絵】━ヱ🔗🔉

まき‐え【蒔絵】━ヱ 器物の表面に漆で文様を描き、金・銀などの金属粉や色粉を付着させた日本独特の工芸品。また、その技法。

まき‐え【撒き━ヱ🔗🔉

まき‐え【撒き━ヱ 魚などをおびき寄せるためにえさをまくこと。また、そのえさ。

まき‐おこ・す【巻き起こす(き起こす)】🔗🔉

まき‐おこ・す【巻き起こす(き起こす)】 他五 風などがほこりや砂を巻くように吹き上げる。 「突風が土ぼこりを━」 ある事柄が思いがけない事態を引き起こす。 「不用意な発言が騒動を━」 「一大センセーションを━・した映画」

まき‐がい【巻き貝】━ガヒ🔗🔉

まき‐がい【巻き貝】━ガヒ らせん状に巻いた殻をもつ貝類の総称。バイ・サザエ・ホラガイ・タニシなど。

まき‐かえし【巻き返し】━カヘシ🔗🔉

まき‐かえし【巻き返し】━カヘシ 巻いてもとの状態に戻すこと。また、巻いて別の状態に直すこと。 劣勢から勢いを盛り返して反撃すること。 「野党側が━をはかる」 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖直す‖なおす

明鏡国語辞典 ページ 5768