複数辞典一括検索+

枕を交わ・す🔗🔉

枕を交わ・す 男女が一つの寝具でいっしょに寝る。同衾どうきんする。

枕を高くして・寝る🔗🔉

枕を高くして・寝る 安心して眠る。

枕を並・べる🔗🔉

枕を並・べる 同じ場所で並んで寝る。 多くの人が同じ場所で倒れる。 「━・べて討ち死にする」

まくら‐え【枕絵】━ヱ🔗🔉

まくら‐え【枕絵】━ヱ 性行為を描いた絵。春画。笑い絵。わ印。

まくら‐がみ【枕上】🔗🔉

まくら‐がみ【枕上】 まくらもと。まくらべ。

まくら‐ぎ【枕木】🔗🔉

まくら‐ぎ【枕木】 鉄道で、レールを固定するために道床の表面に一定の間隔を置いて敷き並べる角柱状の材。古くは木材が使われたが、現在は鉄材やコンクリート材が用いられる。

まくら‐ぎょう【枕経】━ギャウ🔗🔉

まくら‐ぎょう【枕経】━ギャウ 仏教で、死者のまくらもとで読経どきょうをすること。特に、納棺に先立って読経をすること。また、その経。

まくら‐ことば【枕詞】🔗🔉

まくら‐ことば【枕詞】 昔の和歌などにみられる修辞法の一つ。特定の語句の上についてこれを修飾し、また語調を整える語句をいう。ふつうは五音だが、三音・四音のものもある。「山」にかかる「あしひきの」、「母」にかかる「たらちねの」など。

まくら・する【枕する】🔗🔉

まくら・する【枕する】 自サ変枕を用いる。また、ある物を枕として寝る。 「石に━・し流れに漱くちすすぐ」 まくら・す(サ変)

マクラメ[macram フランス]🔗🔉

マクラメ[macram フランス] 手芸の一つ。糸やひもを結び合わせてさまざまな模様を作るもの。マクラメ編み。マクラメレース。 ◇もとアラビア語で装飾用のひもや房の意。

まくら‐もと【枕元・枕許】🔗🔉

まくら‐もと【枕元・枕許】 寝ている人の枕のそば。

まくり【海人草海仁草🔗🔉

まくり【海人草海仁草 暖海の岩礁に生育する紅藻類のフジマツモ科に属する海藻。回虫駆除のじ薬に用いられる。カイニンソウ。

明鏡国語辞典 ページ 5776