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マゼンタ[magenta]🔗🔉

マゼンタ[magenta] 印刷インキなどの三原色の一つ。赤紫色。 赤紫色の塩基性合成染料。フクシン。

マゾヒズム[masochism]🔗🔉

マゾヒズム[masochism] 相手から精神的・肉体的苦痛を受けることによって性的快感を得る異常性欲。また、一般に被虐趣味。マゾ。 ⇔サディズム オーストリアの作家マゾッホ(Masoch)の名から。

また【股・叉】🔗🔉

また【股・叉】 胴から足が分かれ出ている所。両足のつけねの内側の部分。またぐら。 「━を開く」 ◇の意から。 一つのもとから二つ以上に分かれ出ている所。また、そのようなもの。 「木の━」 「二ふた━ソケット」 ◆多く、は「股」、は「叉」と書く。

股に掛・ける🔗🔉

股に掛・ける 広く各地を歩き回る。また、広い地域にわたって活躍する。 「世界を━」 「股に駆ける」と書くのは誤り。

また【又】🔗🔉

また【又】 同じことが再び起こるさまを表す。もう一度。 「━明日会おう」 「━負けた」 「━の機会にしよう」 復」とも。 同じく。同様に。やはり。 「貧乏暮らしも━楽しい」 「これも━何かのご縁でしょう」 亦」とも。 驚きや疑問の気持ちを込めて語調を整える語。 「なんで━そんなことをしたんだ」 「これは━失礼しました」 同じものに別の面があるさまを表す。一方。 「この地は━蛤はまぐりの産地としても有名だ」 「━の名は天才ゲーマー」 《「A━A」の形で、同じ名詞を繰り返して》同様のものが続くさまを表す。 「どこまで行っても山━山だ」 別の事柄をつけ加える語。その上に。それに加えて。さらに。かつ。 「過剰な包装は不経済だ。━環境にも害がある」 事柄を列挙する語。並びに。 「よき父であり、━よき夫でもある」 あるいは。または。 「使い方によっては薬にもなるし、━毒にもなる」 接頭《名詞に付いて》間接的であることを表す。 「━聞き・━貸し」 ◆とも、かな書きも多い。

明鏡国語辞典 ページ 5796