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まち‐か・ねる【待ち兼ねる】🔗🔉

まち‐か・ねる【待ち兼ねる】 他下一今か今かと待つ。また、長く待って、待つことに耐えられなくなる。 「吉報の届くのを━」 まちか・ぬ(下二)

まち‐かま・える【待ち構える】━カマヘル🔗🔉

まち‐かま・える【待ち構える】━カマヘル 他下一準備をととのえて待つ。待ち受ける。 「獲物を━」 「今や遅しと━」 まちかま・ふ(下二)

まち‐ぎ【街着(町着)】🔗🔉

まち‐ぎ【街着(町着)】 街に出かけるときに着る衣服。外出着。タウンウエア。

まち‐きん【街金】🔗🔉

まち‐きん【街金】 〔俗〕特定の地域で営業する、小規模な金融業者。 「━からグレーゾーン金利の金を借りる」

まち‐くたび・れる【待ちれる】🔗🔉

まち‐くたび・れる【待ちれる】 自下一長い間待ち続けて疲れてしまう。 「━・れて寝てしまう」 まちくたび・る(下二)

まち‐こうば【町工場】🔗🔉

まち‐こうば【町工場】 町なかにある小さな構えの工場。

まち‐こが・れる【待ち焦がれる】🔗🔉

まち‐こが・れる【待ち焦がれる】 他下一しきりに待ち望む。まだかまだかと一心に待つ。 「春の訪れを━」 まちこが・る(下二)

まち‐すじ【町筋・街筋】━スヂ🔗🔉

まち‐すじ【町筋・街筋】━スヂ 町並みに沿って通っている道。町の通り。

まち‐どうじょう【町道場】━ダウヂャウ🔗🔉

まち‐どうじょう【町道場】━ダウヂャウ 市中にある、剣道・柔道などを教える道場。

まち‐どお【待ち遠】━ドホ🔗🔉

まち‐どお【待ち遠】━ドホ 形動〔やや古い言い方で〕待ち遠しいさま。 「春の訪れが━でならぬ」 「お━さま」

まちどお‐し・い【待ち遠しい】マチドホ━🔗🔉

まちどお‐し・い【待ち遠しい】マチドホ━ すぐには実現しないことを待ち望んで、早く実現してほしいと思うさま。 「春の訪れが━」 「待ちどしい」と書くのは誤り。 ‐げ/‐さ/‐が・る

明鏡国語辞典 ページ 5804