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まっ‐すぐ【真っ▽直ぐ】🔗⭐🔉
まっ‐すぐ【真っ▽直ぐ】

名・形動
少しも曲がっていないこと。
「━な道路」
「━に線を引く」
寄り道などをしないで行くこと。
「家に━帰る」
正直で、ごまかしなどがないこと。
「━な性格」
‐さ








マッスル[muscle]🔗⭐🔉
マッスル[muscle]

名
筋肉。




まっ‐せ【末世】🔗⭐🔉
まっ‐せ【末世】

名
仏教で、末法の世。仏法の廃すたれた世。
道義が廃れ、乱れた世の中。まっせい。






【末席を汚けが・す】🔗⭐🔉
【末席を汚けが・す】
会合に出席したり、仲間に加わったりすることを謙
けんそんしていう語。
「委員[小説家]の━・しております」
「末席」も「汚す」も謙
の意を表すので、さらに謙譲語の「させていただく」を付けて「末席を汚させていただく」とするのは冗長な言い方となり不適切。



まっ‐せつ【末節】🔗⭐🔉
まっ‐せつ【末節】

名
物事の本質からはずれた、重要でない部分。些細な事柄。
「枝葉━」




まっ‐そん【末孫】🔗⭐🔉
まっ‐そん【末孫】

名
遠い子孫。後代の子孫。ばっそん。




まっ‐た【待った】🔗⭐🔉
まっ‐た【待った】

名
碁・将棋・相撲などで、相手が仕掛けてきた手や立ち合いを待ってもらうこと。また、その時に発する語。
「━をかける」
進行しているものを一時止めること。
「開発に━がかかる」






まつ‐だい【末代】🔗⭐🔉
まつ‐だい【末代】

名
死んでから後の世。後世。
「━まで恥をさらす」




まったき【全き】🔗⭐🔉
まったき【全き】

名
完全で、欠けた所がないこと。
「━を期す」
◇文語形容詞「まったし」の連用形から。




まったく【全く】🔗⭐🔉
まったく【全く】

副
すべてにわたって。完全に。
「━等しい」
はっきりとそう感じられるさま。本当に。実に。
「━困ったことだ」
「━夢みたいだ」
「今朝は━寒い」
《打ち消しの語を伴って》完全に否定する意を表す。全然。まるっきり。
「━わからない」
「━酒を飲まない」
〔感動詞的に〕容認できないとして、激しい怒りや呪詛じゅその気持ちを表す。
「━、もう、あいつってやつは!」
◇俗語的な言い方。
崩れた形に「ったく」「たく」がある。劇画などのせりふから広がった。
◆文語形容詞「まったし」の連用形から。









明鏡国語辞典 ページ 5811。