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ま‐の‐あたり【目の当たり・目の辺り】🔗🔉

ま‐の‐あたり【目の当たり・目の辺り】 名・副目の前(で)。 「惨状を━にする」

ま‐の‐て【魔の手】🔗🔉

ま‐の‐て【魔の手】 人に危害を加えたり、人を悪に誘い込んだりするもの。魔手ましゅ。 「誘惑の━がのびる」 「━にかかる」 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖‖ま

ま‐のび【間延び】🔗🔉

ま‐のび【間延び】 名・自サ変 間がふつうより長いこと。 どことなくしまりがないこと。 「━した顔」

ま‐ばたき【瞬き】🔗🔉

ま‐ばたき【瞬き】 名・自サ変まぶたを閉じて、すぐに開くこと。

ま‐ばゆ・い【目映い・眩い】🔗🔉

ま‐ばゆ・い【目映い・眩い】 光が強くて見ていられないさま。 「宝石の光が目に━」 《多く「ほど」「ばかり」を伴って》きらびやかで美しく、まともに目を向けられないさま。 「目にも━花嫁衣装」 「━ばかりの美しさ」 「━ほどの宮殿」 ‐げ/‐さ/‐が・る

まばら【疎ら(疏ら)】🔗🔉

まばら【疎ら(疏ら)】 形動数が少なくて間がすいているさま。あちこちにわずかずつあるさま。 「人影も━な夜の街」 「━に木の生えた岩山」

ま‐ひ【麻痺(痺)】🔗🔉

ま‐ひ【麻痺(痺)】 名・自サ変 しびれて感覚が失われること。 神経系の障害によって、運動機能や知覚機能が失われること。 本来の機能や働きが停止すること。 「交通が━する」 ◆「痺」は本来は「」。慣用で「痺」を使う。

明鏡国語辞典 ページ 5828