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まねき‐ねこ【招き猫】🔗🔉

まねき‐ねこ【招き猫】 前足で人を招く姿をした猫の置物。客や財宝を招く縁起物として商家などで飾る。

マネキン[mannequin]🔗🔉

マネキン[mannequin] 衣料品などを着せて陳列する等身大の人形。マネキン人形。 服飾品・化粧品などを試用し、実演しながら宣伝・販売する人。マヌカン。

まね・く【招く】🔗🔉

まね・く【招く】 他五 合図をして人を近くへ来させる。呼び寄せる。招き寄せる。 「手を振って子らを━」 ある催しのために客として来てもらう。招待する。 「誕生日に友人を━」 「クラス会に恩師を━」 「披露宴に━・かれる」 「━・かれざる(=来てほしくない)客」 地位・条件などを整えて、人に来てもらう。招聘しょうへいする。 「郷土史家を教授に━」 「日本公演に備えてイタリアからオペラ歌手を━」 予期しなかった好ましくない結果を引き起こす。もたらす。 「不注意が事故を━」 「傲慢ごうまんな態度が反感を━」 「不用意な発言が誤解を━」 「大惨事を━・いた操縦ミス」 招き 関連語 大分類‖会う‖あう 中分類‖招く‖まねく

まね‐ごと【真似事】🔗🔉

まね‐ごと【真似事】 まねてすること。 「子供が大人の━をする」 本格的ではなく、形ばかりのものであること。 「趣味で俳句の━をいたします」 ◇多く自分の行為を謙けんそんしていうときに使う。 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖真似‖まね

マネジメント[management]🔗🔉

マネジメント[management] 経営。管理。 経営者。管理者。 「トップ━」 ◆「マネージメント」とも。

まね・ぶ【学ぶ】🔗🔉

まね・ぶ【学ぶ】 他四〔古〕 まねをする。まねをして言う。 習得する。 ◆「まなぶ」と同語源。 まねび 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖真似‖まね

明鏡国語辞典 ページ 5827