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まり【▼毬・▼鞠】🔗⭐🔉
まり【▼毬・▼鞠】

名
遊びや運動に用いる球。綿を芯にして糸を巻いたものや、ゴム・革製のものなどがある。ボール。




マリオネット[marionnette フランス]🔗⭐🔉
マリオネット[marionnette フランス]

名
糸でつるして操る人形。また、それを用いる人形劇。




まりし‐てん【摩利支天】🔗⭐🔉
まりし‐てん【摩利支天】

名
仏教で、自らの姿を隠して災難を除き、利益をもたらすという守護神。もと古代インドの女神。日本では、武士の守り本尊として信仰された。




マリネ[marin
フランス]🔗⭐🔉
マリネ[marin
フランス]

名
魚介・肉・野菜を香味野菜とともに酢・塩・サラダオイル・ワイン・香辛料などを合わせた液に漬け込むこと。また、その料理。





まり‐も【▼毬藻】🔗⭐🔉
まり‐も【▼毬藻】

名
寒冷地方の淡水湖に自生するシオグサ科の緑藻。濃緑色の糸状体がからみ合って球形になる。北海道の阿寒あかん湖のものは特別天然記念物。




ま‐りょく【魔力】🔗⭐🔉
ま‐りょく【魔力】

名
人を惑わす不思議な力。人を魅了し、迷わせる不思議な力。
「宝石の━に魅せられる」




マリンバ[marimba スペイン]🔗⭐🔉
マリンバ[marimba スペイン]

名
音板の下に金属製の共鳴管をつり下げた大型の木琴。




まる【丸】🔗⭐🔉
まる【丸】

名
まるい形。円形。また、球形。
正解・合格・優良などを示す「○」の印。
「二重━」
句点。文の終わりに付ける「。」の符号。
半濁点。「゜」の符号。
数字の零を読み上げるときにいう語。
「三━二号室」
〔俗〕お金。ぜに。
「━が足りない」
◇親指と人指し指で円を作って示すことがある。
そのもの全部。
「りんごを━のまま食べる」
城郭の内部。また、その一区画。
「━の内」
「本━」

接頭
《数詞に付いて》その数が欠けていない意を表す。
「━一日」
「━五年」
《名詞に付いて》完全にその状態である意を表す。
「━損・━もうけ・━焼け・━かじり」

接尾
船の名に付ける語。
「氷川━」
古く、人名(特に稚児)・刀剣・犬などの名に付けた語。
「牛若━・村雨むらさめ━」



























明鏡国語辞典 ページ 5838。