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まん‐さつ【万札】🔗🔉

まん‐さつ【万札】 〔俗〕一万円札。

まん‐ざら【満更】🔗🔉

まん‐ざら【満更】 《否定的表現を伴って》必ずしも。 「━捨てたものでもない」 かな書きも多い。

満更でもな・い🔗🔉

満更でもな・い 必ずしも悪くはない。また、かなりよい。 「成績は━」 「━様子だ」

まん‐ざん【満山】🔗🔉

まん‐ざん【満山】 山全体。山じゅう。全山。

まん‐じ【卍】🔗🔉

まん‐じ【卍】 仏の胸などにあらわれた瑞相ずいそう。もと古代インドのビシュヌ神の胸の繊毛をかたどった吉祥の相という。 ◇中国の仏書では「万」の字を当てて用いた。 卍字」「万字」とも。 日本で、仏教や寺院を表す記号・紋章・標識。

まん‐しつ【満室】🔗🔉

まん‐しつ【満室】 全ての部屋がふさがること。

まんじ‐ともえ【巴】━トモヱ🔗🔉

まんじ‐ともえ【巴】━トモヱ 多くのものが互いに追い合って入り乱れること。まんじどもえ。

まん‐しゃ【満車】🔗🔉

まん‐しゃ【満車】 駐車場に車がいっぱいで、それ以上の収容能力がないこと。

まん‐じゅう【頭】━ヂュウ🔗🔉

まん‐じゅう【頭】━ヂュウ 小麦粉・そば粉などを練って皮とし、中に餡あんを包んで蒸し上げた菓子。 ◇「頭じゅう」は唐音。 民間表記で、俗に「万十」とも当てる。菓子の名前に多い。

まんじゅう‐がさ【笠】マンヂュウ━🔗🔉

まんじゅう‐がさ【笠】マンヂュウ━ 頂が丸くて浅いかぶり笠。 ◇饅頭を横に半分に切ったような形であることから。

まんじゅしゃげ【曼珠沙華】🔗🔉

まんじゅしゃげ【曼珠沙華】 ヒガンバナの別称。 ◇もとは天界に咲くという花の名。

まん‐じょう【満場】━ヂャウ🔗🔉

まん‐じょう【満場】━ヂャウ 会場全体。また、その場にいる人のすべて。 「━一致で可決される」

マンション[mansion]🔗🔉

マンション[mansion] 中高層の集合住宅。多く、分譲形式のものをいう。 ◇原義は大邸宅。

まんじり‐と🔗🔉

まんじり‐と ちょっと眠るさま。 「━もしないで夜を明かす」 ◇ふつう打ち消しを伴って使う。

まん‐しん【満身】🔗🔉

まん‐しん【満身】 からだじゅう。全身。 「━創痍そうい(=全身傷だらけであること)」

明鏡国語辞典 ページ 5851