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み‐い・る【見入る】🔗🔉

み‐い・る【見入る】 自他五じっと見る。また、引き付けられて見る。見とれる。 「テレビの画面に━」 「穴のあくほど相手を━」

ミール[meal]🔗🔉

ミール[meal] 麦・豆・トウモロコシなどをひき割りにして粗い粉にしたもの。 「オート━」

み‐うけ【身請け(身受け)】🔗🔉

み‐うけ【身請け(身受け)】 名・他サ変芸妓・娼妓などの前借金を払って、年季の明けないうちにその勤めをやめさせること。落籍。

み‐う・ける【見受ける】🔗🔉

み‐う・ける【見受ける】 他下一 見てとる。見て判断する。 「どこも悪くないように━・けられる」 見かける。 「知った顔も二、三━・けられる」 みう・く(下二)

み‐うごき【身動き】🔗🔉

み‐うごき【身動き】 体を動かすこと。身じろぎ。 思い通りに行動すること。 「監視の目が厳しくて━がとれない」 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動く‖うごく 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動作‖どうさ

み‐うしな・う【見失う】━ウシナフ🔗🔉

み‐うしな・う【見失う】━ウシナフ 他五それまで見えていたものの所在がわからなくなる。 「目標を━」

み‐うち【身内】🔗🔉

み‐うち【身内】 からだの内部。また、からだじゅう。 家族やごく近い血縁関係にある人。 「━だけで祝う」 同じ組織に属する人。また、同じ親分の配下にある子分。 「警察が━をかばう」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖一族‖いちぞく

み‐うり【身売り】🔗🔉

み‐うり【身売り】 名・自他サ変 前借金と引き換えに、年期を定めて奉公すること。 「娘を━する」 ◇多く芸妓・娼妓についていう。 経営難の会社などが、権利や施設をそっくり他に売り渡すこと。 「工場を設備ごと━する」

みえ【見栄・見得】🔗🔉

みえ【見栄・見得】 人の目を意識して、うわべを実際よりよく見せようとすること。 「━も外聞がいぶんもない(=人の目やうわさを気にかける余裕がない)」 多く「見栄」と書く。 歌舞伎の演技・演出の一つ。役者が感情の盛り上がった場面でその動作を一時静止し、にらむようにして一定の姿勢をとること。 多く「見得」と書く。 ◆動詞「見える」の連用形から。 「見栄」「見得」は当て字。公用文では「見え」。新聞も「見え」と書く。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖威厳‖いげん

明鏡国語辞典 ページ 5862